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水谷豊と寺脇康文のタッグが歴史を開いた!国民的ドラマシリーズ「相棒」の原点、「Season1」

HOMINIS

2000年6月に単発ドラマとしてスタートし、今なお多くの視聴者に支持されるドラマシリーズ「相棒」。3作作られた単発ドラマの平均視聴率が19.0%をマークするなど当初から人気は高く、満を持して2002年10月から連ドラがスタート。20年以上経った今も続編が作られ、昨年10月からは最新作のSeason22の放送が始まった。

本シリーズの魅力は、緻密な構成や意外な真犯人といったミステリーとしての面白さに加え、水谷豊が演じる変わり者だが鋭い観察眼と推理力を持つ警視庁特命係所属・杉下右京が、まったく性格の異なる相棒の刑事を時に振り回し、時に息を合わせて難事件を解決していく爽快さだろう。

登場する相棒と演じた俳優もさまざまで、初代の亀山薫は寺脇康文、二代目の神戸尊は及川光博、三代目の甲斐享は成宮寛貴、四代目の冠城亘は反町隆史が演じている。中でも人気が高かったのは初代相棒の亀山薫で、2022年10月から放送されたSeason21で五代目相棒として復帰し、ファンを歓喜させた。

「初代相棒」の水谷豊と寺脇康文

(C)東映

それだけ杉下と亀山のコンビが強く印象に残ったということだろう。ここでは単発ドラマですでにコンビとなっていた2人が活躍する、連ドラの「Season1」について見ていきたい。

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主人公の杉下は東大卒で頭もキレるが、相当な変わり者。常に礼儀正しく紅茶を好み、強烈な信念を持っているため少々無茶な捜査も平然とやってのける。過去のある事件がきっかけで、”警視庁の陸の孤島”と呼ばれる特命係に異動となった。

そんな杉下の相棒として捜査をサポートするのが亀山だ。杉下とは正反対の性格で、感情がすぐ表に出るタイプ。服装も常に背広を着ている杉下と違い、ジャンパーにカーゴパンツというラフなスタイルだ。ドジなところもあるがお人好しの熱血漢で、正義感は杉下と同じくらい強い。

2人の性格の違いは、第1話の冒頭ですでに垣間見ることができる。ダイナマイトを腹に巻いた男に脅された亀山が本気でビビったり、おどけたりする様子に、感情を隠さない人物であることがよく分かる。一方の杉下はあくまで冷静だ。何事もないかのように機動隊をかき分け、亀山が拉致されている部屋に滑り込んでしまう姿は、周囲など気にせず行動する人物であることが伝わってくる。

(C)東映

そんな2人が息を合わせて事件に臨む姿に心を動かされるのはもちろんだが、それをより濃いものにしているのは、やはり2人の人間的な魅力だろう。

杉下は犯人に推理を披露する場で、爆発ともいえる絶叫をする時がある。第1話では「あなたが選びなさい!」と叫び、犯人に自分で事件を締めくくるよう諭したり、第5話では犯人に推理を聞かせて「僕だってもう(犯人を追い詰めることを)辞めたい!」と顔をクシャクシャにして叫んだりする。それは犯人への情を持ちながらも、真実を追求することを選ぶ杉下の姿であり、そんな姿を見るたびについ涙腺が緩んでしまう。

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