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ゆず「友 ~旅立ちの時~」歌詞の意味とは?大切な友の背中を押す卒業ソングを解釈

UtaTen

「Nコン」の課題曲にもなった名バラード


夏色』や『またあえる日まで』など、キャッチーなメロディーと自然体の歌詞で多くのリスナーを魅了し続けるフォークデュオ・ゆず。

1996年3月結成、北川悠仁と岩沢厚治で構成される、言わずと知れた大人気アーティストです。

今回取り上げるのは、2013年9月にシングルリリースされた、合唱曲としても知られる『友 ~旅立ちの時~』。

「第80回NHK全国学校音楽コンクール」中学校の部の課題曲で、卒業ソングや「みんなのうた」としても多くの日本人に親しまれています。

▲ゆず-友〜旅立ちの時〜【OFFICIAL MUSIC VIDEO】

同楽曲は、2011年の東日本大震災直後のツアー中、不安や混沌に包まれたスタッフたちを元気づけたいという想いで制作されたそうです。

その想いはツアーのスタッフから東北の人々へ、そして「Nコン」からのオファーを受けて全国の中学生へと広がっていきました。

「これから一緒に旅に行くんだ」と背中を押してくれる名曲『友 〜旅立ちの時〜』。

その歌詞には、はたしてどのような意味が込められているのでしょうか。

答えのない旅へ向かう不安や迷い



まずは前半の歌詞から見ていきましょう。



希望や不安、迷いなど、その時の感情や状況によって「見上げる空」の色は変わってきます。

とくに「僕たちに出来ることは限りあるかも知れないけれど」と続くことから察するに、ここでの「空」は不安や迷いを象徴するような曇り空なのかもしれません。

先行き不安な状況のなか、旅立ちの日を迎えた「友」。

そんな「友」に優しく語りかける「僕たち」については、聴く人それぞれの大切な仲間たちをイメージしてみるとよさそうですね。

次の歌詞はこちらです。



「確かな答えなんて何一つ無い旅さ」。

心が揺れ動き、迷ったりためらったりしてしまうのは旅立ちには付き物です。

それでも、いつだって「支えてくれる声」がそばにいる。

この歌を含め、大切な人からの「声」が近くにあるからこそ人は頑張れるのかもしれません。

また、卒業式のような特別な瞬間のみならず、当たり前に過ごせている人生それ自体も「旅」だといえるでしょう。

誰かに支えられながら答えのない人生をゆく私たちへ向けて、歌詞は続きます。



「進むべき道の先」に何が待っていても「僕らを繋ぐこの歌」を思い出してほしい。

まだ見ぬ未来でも、迷い、ためらい、不安に駆られることはたくさんあることでしょう。

それでもこの歌を、そして支えてくれる人のことを思い出すことができれば、いくらか頑張る力が湧いてくるかもしれませんね。

「僕たちが見上げる空」に輝く希望



続いて、後半の歌詞の意味を考えていきましょう。



「明日の行方なんて誰にも分からないさ」。

風に吹かれる花の不安定な揺らぎ、明日には散りうせてしまうかもしれない儚さ。

先が見えないなかで美しく咲く「花」は、旅立ちの日を迎えて凛とたたずむ人の晴れ姿に重なります。

続く「あの日の約束」とは、「必ずまたどこかで会おう」というような再会の約束でしょうか。

遥か遠くの「終わらない夢」を追いかけ、再会できる日を信じ、勇気を振り絞って「新たな日々」へと旅立つ。

ラストの歌詞でも、そんな門出の瞬間が情緒的に描かれています。



「友 さようなら そしてありがとう」。

シンプルな言葉ゆえに、いっそう胸に響きますね。

どこまでも続く「僕たちが見上げる空」は、きっと同じ空を共有しているからこその輝きを帯びているのでしょう。

不安や迷いをかき立てる曇り空に、まるで一筋の光が差し込んだかのようです。

きっとその輝きは、どちらか一方にではなく「僕たち」にこそよく見える希望の色なのでしょう。

「この歌」を聴いて晴れやかな旅立ちを


今回は、ゆず『友 〜旅立ちの時〜』の歌詞の意味を解釈しました。

旅立つ仲間へ優しく語りかけるような温かいメッセージソングでしたね。

今まさに新しいスタートを控えている人にとっては、強く一歩を踏み出す勇気がもらえる楽曲だったのではないでしょうか。

未来へ歩む仲間がそばにいようといまいと、同じ空の下で繋がっている大切な人を想えば、きっと見える世界も変わってきます。

人生の新たな1ページに向かうたびに「この歌」を聴き、晴れやかな心持ちで旅立つことができたら素敵ですね。
 
   

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