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高カカオチョコレートは“脳の省エネ化”に繋がると判明、明治と理化学研究所が共同研究

マガジンサミット

株式会社明治は、高カカオチョコレートの健康増進効果に関するエビデンス発表会を2月27日に開催。明治と理化学研究所の共同研究により、高カカオチョコレートの摂取が認知パフォーマンスの維持や脳活動が効率化されることが分かった。

会見には、明治 グローバルカカオ事業本部 本部長の萩原秀和氏が登壇。これまで明治はカカオに関するさまざまな研究を行っていることから、萩原氏は「45歳から69歳の方を対象とした臨床実験を行いました。結果として、血圧が高めの方の血圧を下げる効果や、善玉コレステロールを増やす働き、その後の研究では便秘の改善など多くの健康を改善する研究結果が実証できました」と、ミルクチョコレートに対するイメージを払拭することができたと振り返った。

以上のことから、高カカオチョコレートに注目が集まり、2010年から2022年にかけて市場規模が拡大を続けているとのこと。この度行われた会見では、高カカオチョコレートを摂取することで脳疲労に対して優位な効果を得ることができたと発表した。

 

理化学研究所 生命機能科学研究センター 研究員の渡辺恭良氏によると、現代日本人は非常に強い倦怠感を持つ人が増加しているそう。慢性疲労症候群を解決するために疲労のメカニズムを研究しはじめると、身体を修復するためのエネルギーの供給が間に合わなかった際に、疲労を感じることが分かった。特に回復の司令を出す脳は、大きなエネルギーを消費。しかし予備能が足りないため、疲労を感じやすいとのこと。

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理化学研究所 生命機能科学研究センター研究員の水野敬氏は、明治と取り組んだ高カカオチョコレート摂取による脳の効率化について研究。このほど行われたひとつ目の研究では、連続的な認知課題におけるパフォーマンスを評価する行動評価を研究するためのストループ課題に、平均年齢35.4歳の男女22名に挑戦してもらった。高カカオ条件では正答率の変化はなかったが、低カカオ条件では正答率が低下。高カカオチョコレートを摂取することで、認知機能のパフォーマンスの低下が抑えられたと考えられるとのこと。

脳活動評価研究では、平均年齢40.6歳の女性15名、男性11名に機能的MRIを利用したストループ実験を行ってもらった。その結果、高カカオ条件では認知課題の遂行に必要な脳活動が1回目よりも2回目で抑制。低カカオ条件では、認知課題の遂行に必要な脳活動が1回目よりも2回目で増大した。これにより、高カカオチョコレートの摂取は、脳活動コストの低下、効率化に寄与した可能性が非常に高いことが証明された。

 

高カカオチョコレートは、認知のパフォーマンスの維持や脳活動の効率化“脳の省エネ化”に繋がると考えられる。みなさんも、仕事や勉強の前に摂取してみてはいかがだろうか。

 
   

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