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堂本剛、退所と共に踏み出す“始まり”の一歩 アーティストとしての自分を諦めない覚悟

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■グループでの活動については「解散は考えておりません」

 今回の独立によって、大きな注目が集まったのはやはりKinKi Kidsとしての活動についてだ。堂本剛は独立を発表した2月22日付のFAMILY CLUB web内ブログにて「グループの活動をご心配されると思いますが、解散は考えておりません」と明言。そして「僕たちだからこそ描ける笑顔溢れる未来を過ごしましょう」と前向きな言葉を残していた。

 一方、相方の堂本光一も同日中に「2人の気持ちとして共通しているのはお互いの気持ちを尊重し合い、2人の活動はこれからも届けていく」と発信し、ファンを安心させた。これまでも、堂本剛の体調を考慮しながら2人で活動を続けてきたKinKi Kids。その苦難があったからこそ生み出された素晴らしい作品や、しびれるような演出もあった。今後、堂本剛が新しいフィールドで個人の活動を続けていく決断をしたことで、“KinKi Kidsとして何を表現していくのか”という解像度がよりクリアになっていくのではないかという期待も高まる。

 そんな未来に思いを馳せながら、2人が合作した名曲「愛のかたまり」に〈変わっていく あなたの姿 どんな形よりも愛しい〉という一節があるのを思い出した。そして、このフレーズのあとに続くのが〈この冬も越えて もっと素敵になってね〉という歌詞だということも。もしかしたら大きく環境を変えることで、一時的に冬のような厳しさを感じる場面もあるかもしれない。しかし、2人ならばそんな冬の時期をしっかりと乗り越えて、もっと素敵なアーティストとなっていくと信じている。

(文=佐藤結衣)

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