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落ち着いて、チェックを! 大学の卒業旅行、春の家族旅行…米国旅行に欠かせない「エスタ」公式サイト「偽物」に注意

J-CASTニュース

――私は米国に旅行したことがないので、ESTAのことは知りませんでした。念のため「ESTA 申請」で複数のプラットフォームで検索すると、たしかに上位に公式サイトではなく、申請代行サイトと思われるものが次々と並びますね。

あるものは「スポンサー」とあるので、申請代行サイトの広告とわかります。ところが、「米国ESTA申請」以外は何の表示もなく、クリックすると「自由の女神像」や「星条旗」の写真が大きく掲げられ、まるで米国大使館に関係した公式サイトかと見間違うようです。

担当者 そのとおりです。その「スポンサー」と表示された申請代行サイトでさえも、公式サイトを勘違いして申請してしまう人が多いのです。もう1つの公式サイトと見誤りそうなものも、よく見ると、「代行」「手数料」というキーワードがあるはずです。

公式サイトでは「手数料」などかかりませんから、そのキーワードがあるだけで、申請代行事業者のサイトであることがわかります。

申請代行サイトを利用すると、申請代行手続が完了した後は、すでにサービスが提供されているため、返金をしてもらうことは極めて困難になります。

利用申し込みをしたあとにおかしいと気づき、事業者が申請代行手続を完了する前であればキャンセルが可能な場合もありますが、その場合でもキャンセル料が発生する可能性があります。

キャンセルが可能なタイミングは代行事業者によって異なります。申し込み前によく条件を確認しましょう。

落ち着いて、サイトの隅々までチェック!

――しかし、紛らわしい申請代行事業者のサイトは、どうやって見分ければいいのですか。

担当者 まず、いきなり打ち込んだりしないで、落ち着いてサイト全体をよく見渡してください。下の方に「運営事業者」の説明や「利用規約」が書かれたコーナーがあるはずです。そこをよく読んでチェックしてください。

何よりも、本物の公式サイトから申し込むことをおススメします。公式サイトは以下のとおりです。

アメリカ合衆国:ESTA(Electronic System for Travel Authorization)
カナダ:電子渡航認証(eTA)の概要
豪州:ETA(Electronic Travel Authority)
大韓民国:K-ETA(KOREA ELECTRONIC TRAVEL AUTHORIZATION)

(J‐CASTニュースBiz編集部 福田和郎)

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