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東大が“文理融合型”の新課程設立へ “これを学んだ”が就活時に言いづらく? 夏野剛氏「企業はGPAを聞くべき。サークルとバイトの話はもういい」

ABEMA TIMES

 夏野氏は「僕は近畿大学に情報学部を作ったが、理系とは言わない。全社会に共通する課題を解いていかなければならないものだからだ。今新しくできる学部はけっこう文理融合型が多いが、認可を受ける時に授業のラインナップなどいろいろ文科省から聞かれる」と説明。

 また、「日本の会社はGPA(GradePointAverage:成績評価)を聞かない」と指摘する。「増田先生がおっしゃったように“何勉強してきたの?”と聞くんだったら、GPAを聞かないといけない。うちの会社は書かせるようにして、GPA2.0の人には何を勉強したのか聞かない。学生は学校に行くものなんだから、サークルとバイトの話はもう聞きたくない」。

 増田氏は「学部1つを設置するのもものすごく大変で、文科省の官僚を説得できるだけの材料を山ほど揃えないといけない。科目のラインナップ、1年生から4年生に向けてのルート、こういう学生を育てます、といったカリキュラムをきちんと出す。そして、“この学部で学んだ学生はどういう道に進むか?”という出口の提案が大事。いわゆる文系の学部はここが大変だ。例えば英語を学ぶ学部ならイメージしやすいが、ソーシャルデザインを学びましたと言った時に、その先のパッケージをどれだけ上手に作れるかが問われる。おそらく東大は体力のある大学なので良いものを出してくると思うが、苦労するポイントでもあるだろう」と述べた。(『ABEMA Prime』より)

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