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「10年も経ったのはクレイジーだ」。ウォリアーズのカーHCが通算500勝達成に喜び「この組織をコーチングできて、どれほどラッキーだったか」<DUNKSHOOT>

THE DIGEST

「10年も経ったのはクレイジーだ」。ウォリアーズのカーHCが通算500勝達成に喜び「この組織をコーチングできて、どれほどラッキーだったか」<DUNKSHOOT>(C)THE DIGEST
 現地時間2月21日、ゴールデンステイト・ウォリアーズは、オールスターブレイク明けのシーズン後半戦に向けてチーム練習を行ない、左手骨折で1月上旬から離脱しているクリス・ポールもフルメニューで参加した。

 翌22日のロサンゼルス・レイカーズ戦、ポールとゲイリー・ペイトン二世は欠場したが、今後にシーズンの重要な時期を迎えるにあたり、フルメンバーが揃うことが期待されている。

 そんななか、21日の練習後の会見に登壇したスティーブ・カーHC(ヘッドコーチ)が、15日のユタ・ジャズ戦で自身通算500勝を飾ったことについて喜びを語った。

「そのことに多くの時間を割いて考えることはなかった。あくまで数字だからね。ただ、思い浮かんだのはこの組織をコーチングすることができて、自分がどれほどラッキーだったのか、というものだった」

 現役時代、カーは主に3ポイントシューターとして15シーズンをプレーし、シカゴ・ブルズとサンアントニオ・スパーズで計5度の優勝を経験。レギュラーシーズン通算3ポイント成功率(45.4%)でNBA歴代トップを誇っている。

 その後『TNT』の解説とフェニックス・サンズでのフロント職を経て、2014年5月にマーク・ジャクソン前HCの後任としてウォリアーズの指揮官へ就任。今季で10シーズン目を迎えた。
 「初めてのコーチ職で、ステフ・カリー、クレイ・トンプソン、ドレイモンド(グリーン)、それにこのグループ全体を指揮することができている。これ以上幸運なことはないし、本当に恵まれていると思う。申し分ない組織に身を置き、素晴らしいタレントたち、多くの優れたコーチたちが何年にもわたって私の傍にいてくれている」

 カーHCはそう語り、「10年も経ったのはなんだかクレイジーだけど、この組織の一員でいられるのはとても幸運だ」と感謝の気持ちを述べた。

 ウォリアーズでの過去9年間で4度の優勝、6度のNBAファイナル進出を果たした男は、NBA史上最も偉大な15人のコーチにも選ばれており、現在はアメリカ代表の指揮官も務めている。

 レギュラーシーズン通算764試合での500勝達成はNBA史上5番目の速さ。カーHCを上回るのはフィル・ジャクソン(682試合)、パット・ライリー(684試合)、KC・ジョーンズ(731試合)、グレッグ・ポポビッチ(745試合/現サンアントニオ・スパーズHC)のみ。ウォリアーズの指揮官ではアルビン・アトルズ(557勝)に次ぐ2人目の大台達成者となった。

 契約最終年を迎えているカーHCだが、地元メディア『95.7 The Game』はオーナーのジョー・レイコブが近いうちに延長契約を結ぶ見込みと報じていることから、今後もウォリアーズで指揮を執ることが予想される。

 就任から10シーズン目で500勝の節目に到達した名将は、選手時代と合わせて自身10個目のチャンピオンリングを目指し、今後も勝利を重ねていくことだろう。

文●秋山裕之(フリーライター)

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