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「自分がベストプレーヤーだと心の底から信じている」名門セルティックスのエース、テイタムが見せる覇権奪取への自信<DUNKSHOOT>

THE DIGEST

「自分がベストプレーヤーだと心の底から信じている」名門セルティックスのエース、テイタムが見せる覇権奪取への自信<DUNKSHOOT>(C)THE DIGEST
 イースタン・カンファレンスならびにリーグベストの43勝12敗(勝率78.2%)でオールスターブレイクを迎えたボストン・セルティックス。2位のクリーブランド・キャバリアーズ(36勝17敗/同67.9%)に6.0ゲーム差をつけており、プレーオフでのトップシード獲得に向けて邁進している。

 ロスターにはジェイソン・テイタム、ジェイレン・ブラウンのオールスターデュオを筆頭に、クリスタプス・ポルジンギス、デリック・ホワイト、ドリュー・ホリデー、アル・ホーフォードと“6人のスターター”が健在。

 さらにベンチにもペイトン・プリチャード、サム・ハウザーに加え、2月8日(日本時間9日)のトレード・デッドラインでビッグマンのゼイビア・ティルマンSr.とペリメーターディフェンダーのジェイデン・スプリンガーを獲得して戦力増強に成功した。
  一昨季にイーストを制したセルティックスは、NBAファイナルでゴールデンステイト・ウォリアーズに2勝4敗で敗退。昨季はカンファレンス・ファイナルでマイアミ・ヒートに敗れるも、ファイナルまであと1勝に迫る粘りを見せた。迎えた今季は、2年ぶりのファイナル返り咲き、そして2008年以来通算18度目のリーグ制覇が目標となる。

 エースも揺るぎない自信を見せている。22日のオールスターブレイク明けを翌日に控えた21日、テイタムのインタビューが米スポーツ専門局『ESPN』に公開され、今季の布陣は2年前のファイナル進出チームを上回ると語った。

「そう思うよ。何より、僕が2年前よりもいい選手になっていると思うからね。それにブラウンも上手くなっているし、ポルジンギスが違いをもたらしている。もちろんドリュー・ホリデーが加わったこともそうだし、デリック・ホワイトは2年前よりいいプレーをしている」

 2022年のファイナルでローテーション入りしていたメンバーのうち、今も残っているのはテイタム、ブラウン、ホーフォード、ホワイト、プリチャードの5人。今季はそこにオールスター経験のある実力者(ホリデー、ポルジンギス)が加わり、途中加入組(ティルマンSr.、スプリンガー)がフィットしていけば、さらなる戦力アップも見込める。 ただ、チャンピオンシップを勝ち獲るためには、苦しい時間帯やここぞという場面で点を取り、チームを勝利へと導く真のエースが必須。21日に地元メディア『Boston.com』に公開された記事の中で、25歳のテイタムは頼もしい言葉を発していた。

「僕はリーグにいる多くの選手たちからリスペクトされている。ヤニス(アデトクンボ/ミルウォーキー・バックス)は確かだし、王座を勝ち獲った(ニコラ)ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)、あとは(ジョエル)エンビード(フィラデルフィア・76ers)というMVPを獲得した選手たち、そしてそのリストはまだ続くんだ。

 僕はリーグでいろんなことを経験してきたし、数々のことを成し遂げてきた。でもまだチャンピオンシップ獲得には辿り着いていない。今の僕はフロアに足を踏み入れたら、どんな時でも自分がベストプレーヤーなんだと心の底から信じている」
  レギュラーシーズンでリーグトップの戦績を残し、NBAファイナルまでのホームコート・アドバンテージを手に入れたからといって、プレーオフを勝ち抜くことが約束されているわけではない。

 若きエース、テイタムが名門セルティックスを16年ぶりの優勝へと導いた時、彼の自信と周囲からのリスペクトは確固たるものになるはずだ。

文●秋山裕之(フリーライター)
 
   

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