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高嶺のなでしこがメジャーデビューのリリイベで躍動!待望の全国ツアーも発表

asagei MUSE

 10人組アイドルグループの「高嶺のなでしこ」(略称:たかねこ)が、2月21日に待望のメジャーデビュー。同日に東京・新宿の東急歌舞伎町タワー屋外ステージでリリースイベントを開催した。

 リリースイベントには、結成時から「高嶺のなでしこ スペシャルサポーター」を務め、グループの活躍を見守ってきた村重杏奈がMC役で登場。「オーディションのときからみんなのこと見てますけど、めちゃくちゃビッグになってて、わたしも嬉しいです」と盛り上げた。

 ライブでは、同日発売となったダブルA面シングルから「美しく生きろ」と「恋を知った世界」を2曲連続で披露。男性ファンに加えて女性ファンの姿も数多く見受けられた。

MCは村重杏奈が務めた

 高嶺のなでしこではクリエイターユニットの「HoneyWorks」(略称:ハニワ)がサウンドプロデュースを務めており、彼らが手掛けてネットでバズった「可愛くてごめん」をたかねこもカバー。もとよりHoneyWorksの楽曲には女性ファンが多いこともあり、たかねこも女性層への認知を大きく高めている。

 歌唱後にはリーダーの籾山ひめりが「先ほど披露させていただいた『美しく生きろ』と『恋を知った世界』でビクターエンタテインメントさんより、メジャーデビューさせていただきました!」と力強くコメント。雨のなか駆け付けた700人の観衆から大きな歓声が挙がる。

高嶺のなでしこのパフォーマンスに観客は手を突き上げていた

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 今の心境について問われると、東山恵里沙は「メジャーデビューさせていただけるなんて、皆さんに感謝の気持ちでいっぱいですし、なによりこの当日にライブを開催することができて、皆さんが来てくださったことが、本当に嬉しいです」と、ファンへの感謝を口にした。

 続けて葉月紗蘭は「メジャーデビューを聞いたときは、本当に実感がなかったんですけど、リリースイベントをするたびにたくさんの方が来てくださって、応援してくれてるんだなって感じることができました」と説明。「今日、雨のなかたくさんの方が観に来てくださって、すごく愛されているんだなと感じました」と、ファンの熱い支持を実感している様子だ。

10人のフォーメーションが美しい

 松本ももなは「高嶺のなでしことしてひとつの目標だったメジャーデビューができて、素直に嬉しいです」と、正直な心境を吐露。そのうえで「いつも応援してくださるファンの皆さんと私たち10人でこの日を迎えられて、関係者の皆さん、スタッフの皆さんにも感謝の気持ちでいっぱいです。心からありがとうございます」と、周囲への感謝の気持ちを伝えた。

 さらに続けて松本は「もっともっと大きな舞台に連れていきます。皆さん、ついてきてくれますか?」と問いかけ、観客は大歓声で応えていた。

人数の多さを活かしたフォーメーションが高嶺のなでしこの見どころだ

 籾山の「この雨を吹き飛ばすくらい、最後まで楽しんで行きましょう!」のかけ声で、ライブの続きがスタート。YouTubeでMVが1330万回再生を突破している「可愛くてごめん」、そしてライブ終盤の定番曲である「ファンサ」を全力パフォーマンスし、観客もコールや指さしで盛り上がった。

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