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展示だけじゃない! つくば市東の「地質標本館」にアンモナイト階段を見に行こう

つくばナウ

つくば市の地質標本館には、見どころの一つとして「アンモナイト階段」が存在します。このユニークで美しい階段は、第1展示室から2階の第2展示室へと上る螺旋状の構造をしています。その形状から「アンモナイト階段」と呼ばれ、まるで大自然が生み出した化石のような趣が魅力です。

地質標本館の基本情報

住所茨城県つくば市東1-1-1
電話番号029-861-3750
営業時間9:30~16:30
休館日月曜日(休祝日の月曜は開館、翌平日休館)/
年末年始/臨時休館日※変更の可能性あり
料金入館無料
公式サイトhttps://www.gsj.jp/Muse/

アンモナイトの渦をモチーフにした階段

この特徴的な階段は、上から見るとアンモナイトの螺旋模様を再現しており、訪れる人々に興味深い視覚体験を提供しています。アンモナイトは古代の海に生息していた軟体動物で、その化石は地質学や古生物学の分野で重要視されています。

本物のアンモナイトもある!常設展

地質標本館では、このアンモナイト階段の他にも魅力的な展示物が数多くあります。第1展示室ではデスモスチルスや日本列島の立体地質図、第2展示室では太平洋の海底地形など、地球の歴史や構造に関する貴重な情報が展示されています。

展示物の中には本物のアンモナイトの化石もあるそうです。

イベントも開催

展示の他にイベントも定期的に開催されています。

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2024年3月9日には地質標本館ガイドツアーが開催されます。これは研究者が各テーマで約1時間かけて館内を案内する貴重な機会で、地球の不思議や歴史について深く理解する絶好の機会となっています。

興味津々のアンモナイト階段や舞台裏を知る地質標本館ガイドツアーなど、つくば市の地質標本館は学びと驚きに満ちた場所となっています。ぜひ訪れて、地球の奥深い謎に触れてみてください。

 
   

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