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日本ハム・新庄剛志監督のキャンプめしはガッツリ肉より「ちらし寿司・うなぎ・茶碗蒸し」の意外

アサ芸プラス

 沖縄でキャンプ中の日本ハムを率いる新庄剛志監督が、宿舎で提供されている食事をインスタグラムで公開した。新庄監督は、

〈毎日キャンプでは、ゆがふいんホテルの方にこの様な美味しいご飯を食べさせてもらってます〉

 とコメント。食が細いので、量は多くないという。

 公開された写真を見ると、食卓に上がったのはちらし寿司とうなぎの蒲焼が4切れ、焼いた肉が少々とサラダ、茶碗蒸しと卵豆腐らしきもの。それにフルーツが少しと、みそ汁だ。コメント欄には「バランスのいい食事ですね」「魚多めでヘルシーなんですね」と栄養のバランスが考えられていると指摘する声が寄せられている。球界関係者が言う。

「プロ野球選手の夕食といえば、焼肉をガッツリ食べるような『肉中心』のイメージがありますが、新庄監督はそんな食生活とは無縁です。体型の維持にこだわりがあり、『引退した後で太るプロ野球選手が多いが、それは見たくない』と発言したことも。太るのは情けないと考えているので、食事もしっかりコントロールしています」

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 完璧とも言える食事メニューだが、ハムかソーセージを入れるといいのではないか、との指摘もある。

「公開されたのは夕食なので、ハムやソーセージはないのかも。朝食ならきっとあるはずです」(前出・球界関係者)

 次はぜひ朝食の公開を。

(鈴木誠)

 
   

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