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憧れの「11」背にさらなる飛躍を オリックス・山下舜平大が突き進むエース道

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完全復活へ一歩ずつ

オリックスの山下舜平大が14日、実戦形式のライブBPに登板。昨年8月以来となる打者相手の投球を実施した。

昨季のパ・リーグ新人王に輝いた右腕だが、8月26日のロッテ戦で5回無失点と好投を見せながら腰痛のため途中降板。後に腰椎分離症であることが発覚し、その後はポストシーズンでの登板も叶わないままシーズンを終えている。

それでも、3月31日の開幕戦で一軍デビューを果たし、8月末までに16試合の登板で9勝3敗、防御率1.61の大活躍。オールスター第2戦で初登板・初先発も果たしたほか、オフにはパ・リーグ新人王に選出された。

故障の箇所が箇所だけに不安も募るところだが、オフにはリハビリと肉体改造を敢行して4年目のキャンプへ。9日にはブルペン入りも果たすなど、元気な姿を披露しファンを安心させている。

初ブルペンの模様は球団公式YouTubeでも取り上げられ、2月上旬の段階で152キロを計測していたことも明らかに。それでも本人は「まだまだ…」と感想を述べ、昨年自己最速の160キロを計測した球速については「163、4、5。もっといきたいですね。日本人最速、更新していきたいです」と闘志を燃やした。

憧れの「11」を背にさらなる飛躍へ

今季はリーグ4連覇と日本一奪還を目指すオリックスだが、オフには大エース・山本由伸がメジャー挑戦のため退団。ドジャースと契約を結び、夢への一歩を踏み出した。

また、昨季11勝を挙げた山﨑福也もFA権を行使して日本ハムへ移籍。左右の2ケタ勝利投手が抜けた穴は痛くないわけがない。

それでも、チームには山下を筆頭に同じく昨年ブレイクした東晃平、今年で23歳のシーズンながらすでに一軍で35勝を挙げている宮城大弥ら、若くしてローテーションの中心を担える候補がゴロゴロいる。彼らを中心としたエース争いが過熱すればするほど、その穴はどんどん小さくなっていくことだろう。

特に山下は昨季が飛躍のシーズンだったと言っても年間を通して投げることはできず、クライマックスシリーズや日本シリーズでも登板が叶わなかったという意味では悔しさを残す幕切れとなってしまった。

加えて、オフには背番号「11」への変更が決定。憧れのダルビッシュ有をはじめ偉大な大投手たちが背負った希望の番号をゲットした。こうした多くの発奮材料を力に、新たな投手陣の柱になることが期待される。

キャンプ中には侍ジャパンの新監督・井端弘和氏と会話をする機会もあったといい、3月に控える欧州代表戦の侍ジャパンメンバーにも選出された。シーズン終了後にはプレミア12も控えており、今年の活躍次第ではオリックスのエースで留まることなく、一気に球界のエースまで昇り詰める可能性もある。山下舜平大の野球人生を占ううえでも、重要な一年となることは確実だ。

まずはその第一歩となる、2年連続開幕投手の大役ゲットへ。残りのキャンプ、オープン戦とオリックスの「11」から目が離せない。

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