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【2024年引退調教師(前編)】安田隆行、飯田雄三、高橋裕師の成績を振り返り「勝負レース」の気配を探る

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前編のラストは1953年5月19日うまれの高橋裕調教師。八木沢勝美厩舎の調教助手として業界に携わり、1991年2月に調教師免許を取得、12月7日に初出走。3戦目で初勝利をあげた。

2024年2月9日時点の成績は【477-520-521-5527】勝率6.8%、連対率14.2%、複勝率21.5%。キャリアハイは2000年の【24-16-14-191】で、全国リーディングは28位だった。


主な活躍馬の筆頭にくるのはマイネルリマーク。というのも通算477勝のうち64勝をマイネルでおなじみのサラブレッドクラブ・ラフィアンで記録している。2位が28勝なので、いかにその数字がずば抜けているかが分かる。JRA重賞を制したのは下記の6頭だ。


<高橋裕厩舎 主な活躍馬一覧>
マイネルリマーク(1990年産/15戦2勝/93年 共同通信杯4歳S)
トキオエクセレント(1994年産/36戦5勝/97年 青葉賞)
ルネッサンス(1997年産/20戦5勝/00年 ラジオたんぱ賞)
バローネフォンテン(2000年産/30戦7勝/05年 東京オータムJ)
スキップジャック(2002年産/8戦2勝/04年 京王杯2歳S)
セイクリッドバレー(2006年産/50戦4勝/11年 新潟大賞典)
ディアドムス(2012年産/44戦7勝/14年 全日本2歳優駿<川崎>)

私が一番印象に残っているのがディアドムスだ。同馬は2014年に全日本2歳優駿(JpnⅠ)を優勝し、翌年はUAEダービーにも挑戦した。

高橋裕調教師のラスト3週は東京、中山競馬場の出走馬に狙いを定めたい。というのも2023年以降の11勝のうち5勝ずつを東京と中山で挙げており、完全に地元で優勢になっている。特に先にも紹介したラフィアンの馬は厩舎に3頭おり、出走機会があれば最後に狙ってみるのも面白そうだ。

《ライタープロフィール》
高橋楓。秋田県出身。
競馬のWEBフリーペーパー&ブログ『ウマフリ』にてライターデビュー。競馬、ボートレースの記事を中心に執筆している。

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