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運命の出会い。警察官の母親が吹雪の中で発見した捨て犬が警察署の一員に

カラパイア


 大雪が降る厳しい寒さの中、アメリカ、ニューヨーク州ハンブルグの路上で、警察官の母親が犬を発見した。

 犬はすぐにハンブルグ警察署の緊急対応部門に連れてこられた。首回りに凍傷を負っていたが、それ以外は比較的健康な状態だった。

 通常、警察が一旦保護した犬はすぐに飼い主が現れて引き取っていくのだが、この犬の飼い主が現れることはなかった。どうやら捨てられていたようだ。

 すでに警察官らは、人懐こく愛嬌たっぷりのこの犬を溺愛しており、動物保護施設に連れて行くことができず、結局、警察署のマスコット犬として飼うことになったそうだ。

吹雪の中で警察犬の母親が捨て犬を発見

 ニューヨーク州ハンブルグ警察署に努める警察官の母親が寒波による吹雪に見舞われた日、路上で凍えている1匹の犬を発見した。

 このメス犬は、寒さで首のまわりに凍傷を負っていたため、母親は警察署の緊急対応部門に連れて行った。

 凍傷や擦り傷はあるものの、犬は比較的健康な状態だったという。警察署はこの犬を一旦保護し、SNSなどを通じて「犬を保護しています」と呼び掛けた。

 通常、警察が犬を保護した場合、すぐに飼い主が名乗り出ることがほとんどだという。

 だが、この愛らしい黒白模様の犬の飼い主は現れなかった。この犬は誰かに捨てられたようだ。

飼い主が現れず捨て犬であることが判明

 ハンブルグ警察署員は犬が大好きだ。常に迷い犬を受け入れ、みんなでかわいがり、『これが署の新人スタッフだ』と冗談を交わしながらも、飼い主が現れ次第、すぐに引き渡していた。

 だが警察署員らがパディと名付けたこの犬の飼い主は現れることなかったため、その冗談は本気になる兆しが見えていた。

 実際警察署ではかねてから犬を迎え入れたいと思っていた。そしてこのタイミングでパディが現れたのだ。

 パディは署員らが求めていた運命の犬かもしれない。彼らの気持ちは既に固まっていた。パディはとてもかわいくて人懐っこく、この時点で誰もがパディに夢中になっていたのだ。

‘She brings a smile to everyone’s face’: Hamburg police take in abandoned puppy

警察署のマスコット犬として飼うことに

 「パディが今警察署にとどまっているのには意味がある。ここの子になるためにしかるべきタイミングでやってきたのだ」クロッティ警察官は語る。

 「警察の仕事は時に困難を伴う。神経を疲弊させることも多い。パディは警察官らを癒し、士気を向上する目的で我々の前に現れてくれた」

 飼い主が現れない場合、通常なら動物保護施設に一旦引き取ってもらうのだが、既に警察署員の心は決まっていた。

 パディは正式にハンブルグ警察署の署員として永久雇用されたのだ。

 ほんの数週間の間だが、署員のだれもがパディに夢中だ。彼女はおやつが大好きで遊ぶのも大好き。そして常に署員たちに寄り添って励ましてくれる。

 今後もパディ署員の活躍により、警察官らの仕事のモチベーションはアップしていくことだろう。

 ハンブルグ警察署はパディ専用のInstagramアカウントを作っちゃったくらいには、彼女にぞっこんのようだ。

image credit:Instagram@paddy_thpd
written by parumo

 
   

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