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Merciは今日もメルシーだった【フランス】

ワウネタ海外生活


パリ3区、ボーマルシェ大通り111番地にあるコンセプトストア、メルシー。
観光客は勿論のこと、日々多くのパリジャンが訪れ、パリのライフスタイルを発信し続けている店の1つです。
トレードマークとなっている入口の赤い車はこれまで世界中の観光客のカメラや雑誌のページに登場しているフォトジェニックぶりで、これを見ると馴染みの場所に戻ってきた安心感さえ与えてくれます。

 ところでこのハイセンスな店がオープンしたのは2009年のこと。
創設者は子供服の高級ブランド「Bonpoint」も造ったマリ=クレール・コーエンさんと、その夫ベルナールさん。
2人はメルシの創業当時から、収益の一部はマダガスカル島の南西部での教育開発プロジェクトに出資することを決めていました。
ベルナールさんは残念ながら2010年に病気で他界しますが、2013年、メルシーは店とコーエン夫婦のコンセプトに共感するジェルビ家に引き継がれ、現在も変わらずパリのハイセンスなシーンを演出してくれています。
 製品のセンスに加え、こういったコンセプトや変わらぬフィロソフィーがパリジャンやリピーター達に認められ続けている要因なのでしょう。




 1歩足を踏み入れれば「メルシー」の空間。
服、雑貨、食器、インテリアと実に多岐に渡る製品が並んでいるのですが、どこも「メルシー感」が漂っているのです。
 ところでショップの中庭に面した「Le Used Book Café」はよくよく入口と共に写真に写り込んでお馴染みですが、その隣にさらにもう1軒、カフェがあります。
その名も「Le café de Non Merci」。
ユーモアのあるネーミングにクスリとしてしまうこのカフェもメルシーの経営です。
ブティックで販売している「Non Merci」のロゴの入ったトレーナーを着てコーヒーを飲めばミッション コンプリート!

 
   

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