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冷めたピザが超もっちり!温め直し方に「本当に復活した」「手軽さもいい」

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冷めたピザの上手な温め直し方は?

冷めたピザは生地がカチカチ。チーズも固まっていて、焼き立てと比べるとおいしさが半減してしまいます。(無論、冷めたピザも好き、という方もいますね)

ドミノ・ピザ(@dominos_JP)のX(旧Twitter)によれば、温め直し方をひと工夫すると、ふわもち食感が復活するのだそう。水を入れたコップと一緒に加熱するだけらしく、SNSには「ありがたい情報」「覚えとく」「もっと早く知りたかった」のような声が寄せられています。

果たして本当においしさがよみがえるのか、筆者もさっそく実践してみました。本記事では詳しいやり方と検証結果をお届け!

手順

耐熱コップに水を入れ、冷めたピザと一緒にチンするだけ。加熱時間は電子レンジ500Wで1分弱が目安(冷凍ピザは3分弱)です。

ドミノ・ピザいわく、「ほかの食べ物のにおい移りが気になるなら、ラップをふんわりとかけてください。かけなくてもふわもちになります」とのこと。

一方で「ラップをかけたらコップの意味がないのでは?」とのコメントも多々寄せられています。

そこでラップなしとラップあり、両方のパターンを試してみました。果たして仕上がりに差は出るのでしょうか?

【ラップなしの場合】ふわもち。適度なやわらかさで美味

ラップなしでレンチンしたピザがこちら。生地がふんわりもちもちで、具材もしっとりとしています。

ふわっとしつつもやわらかすぎず、手で持ちやすいのが魅力。具材がこぼれることもなく、きれいに食べられました。

【ラップありの場合】ふにゃもち。やわやわさがたまらない

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ラップありでチンしたピザは、ラップなしのときよりもさらにしっとり。生地がふにゃりと曲がるほどやわらかな仕上がりです。

水の入ったコップから出る蒸気と、ラップ内の蒸気、ダブルでスチームされるからでしょうか。「ラップをかけたら意味がないのでは?」との声もありましたが、かなりおいしく食べられました。

もっちり派ならおすすめ。おいしさは本当に復活した!

水を入れたコップと一緒にチンするだけで、ピザのおいしさが復活!

オーブンやトースター、フライパンを使うのではなく、レンチン50秒という手軽さも嬉しい。ラップありでもなしでもやわらかくなったので、「ふわもち」と「ふにゃもち」、好みの食感に合わせてお試しください。

ドミノ・ピザ(@dominos_JP)|X(旧Twitter)

※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります
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