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愛犬を救うため激流に飛び込んだ男性をヘリコプターで劇的救出

カラパイア


 アメリカ、カリフォルニア州では先週、上空に大量の水蒸気が流入する「大気の川」の影響で、暴風と豪雨に見舞われた。その最中、水路に流された愛犬を救うため、男性が激流の中に飛び込んだ。

 その様子を目の当たりにした通行人はすぐさまロサンゼルス消防局(LAFD)に通報、ヘリコプターを使用した劇的な救出が行われた。

 男性は無事救出され病院で治療を受けた。犬は自力で川から脱出し、軽い怪我を負った程度で済んだという。

愛犬を救うため激流の中に飛び込んだ男性

 カリフォルニア州ロサンゼルスで2月5日、ペットの犬を救うために激流に飛び込んだ男性が、ロサンゼルス消防局(LAFD)の緊急サービスによって救出された。

 男性の犬は、洪水制御と排水を目的とした水路( Pacoima wash section)に流されてしまったのだ。

 男性が暴風の中、荒れ狂う水に飛び込んでいく様子を目撃した通行人はすぐにLAFDに通報した。

 現場に駆け付けたLAFDの救急隊員は、犬が安全に水辺に泳ぎ着き、脱出したことを確認した後、危険な状況にある男性を助け出す方法を模索した。

 近くに救出できそうな橋もなく、地上や水中からの救出は困難なため、ヘリコプターで上空から救出する作戦を決行した。

 LAFDのヘリコプターが紐を垂らして隊員を激流の中に降ろし、アクション映画さながらのミッションが行われた。

 その結果、隊員はなんとか男性の腕をつかむことに成功し、無事ヘリコプターへと引き上げられた。

 男性はすぐに地元の病院に搬送され治療を受けたとのことだが、命に別状はなかったようだ。

 犬も動物病院に運ばれたが、軽い怪我で済んだという。現在犬は、飼い主との再会を心待ちにしているという。


 カリフォルニア州では大量の水蒸気が流れ込む「大気の川」と呼ばれる現象により、2月上旬から強力な嵐が吹き荒れ、暴風と豪雨が続き、大規模な洪水が発生した。

 道路の冠水や土砂崩れなどの被害が出たが、2月9日現在、徐々におさまりを見せているという。
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 ペットを飼っている人にとっては、犬や猫は家族同然、我が子のような存在だ。窮地に瀕しているのを目撃したら、わが身を顧みず助け出そうとする気持ちは痛いほどよくわかる。そしてペットも命がけで飼い主を救おうとする。

 例えそれが二次被害をもたらすこととなり、多くの人に迷惑をかける結果となってしまっても、「助けなきゃ!」の一心で、咄嗟に体が動いてしまうものなのだ。

 他人の子が溺れているのを見ても、咄嗟に飛び込んでしまう人がいるように、人間の本能に備わった正義感のようなものなのかもしれない。

 とにかく犬も飼い主も無事で本当に良かった。そして的確な判断で男性を救ってくれた消防隊員たちの素晴らしい救助活動に感謝したい。
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written by parumo

 
   

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