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【京都牝馬S】ナムラクレアとメイケイエールに死角アリ 好データ揃うプレサージュリフトが2年ぶりVへ

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「1番人気が好成績でヒモ荒れ傾向」「6歳以上は連対なし」「距離延長組が苦戦」「前走2着以内が理想、3着以下ならGⅡかGⅠ組」「外枠有利」などのポイントを押さえたところで、登録馬について具体的に考えていこう。

ナムラクレアは距離延長が最大の不安要素。3歳春までは1400m重賞で2連対、桜花賞3着があり、全く対応できないわけではない。が、当然ポジティブな条件でもない。そもそもここはあくまで「高松宮記念で勝つため」の一戦。1400m仕様にしてしまっては本末転倒だし、反動が出るような仕上げも避けたいのが陣営の本心ではないか。

メイケイエールは6歳という点がネック。折り合いを欠きながらも豪快に重賞をさらっていった22年シーズンに比べ、昨年はあまり目立つパフォーマンスがなかった。正直なところ、やや年齢的な陰りが見えつつある。左回りの方が得意な馬で、こちらも本番は高松宮記念。コース適性でも勝負度の面でも見送りが妥当だ。

プレサージュリフトは5歳、距離短縮、前走2着と好データがそろう。3走前の東京新聞杯は相手がウインカーネリアン、ナミュールという強敵であり、2走前は離して逃げたディヴィーナ以外スローの展開を後方に構えて差し届かず。前走もスローペースで逃げ馬を捕まえきれなかったもの。能力が否定される負け方はしていない。他の人気馬に不安が大きいここは大チャンスだろう。クイーンC以来、およそ2年ぶりの白星に期待がかかる。

穴で面白いのはモズゴールドバレル。3走前の仲秋S(3着)は1:31.9の好時計決着で、勝ち馬セッションが京都金杯2着、5着馬コレペティトールが同1着などハイレベルな一戦だった。

ほか、年齢だけが引っかかるロータスランドやテンハッピーローズ、前走着順がもう一声のターコイズS4着ソーダズリングあたりがヒモ候補。あとは前述の通り、枠順による上げ下げを加えたい。


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