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【フェブラリーS】本命不在で大混戦 注目は芝GⅠ馬シャンパンカラーと同舞台2勝のウィルソンテソーロ

SPAIA

基本は上位人気と4、5歳優勢

サウジカップデーを翌週に控え、レモンポップ、ウシュバテソーロ、メイショウハリオらチャンピオンクラスは不在。さらに前哨戦を勝ったエンペラーワケア、ウィリアムバローズもいない。芝からの転戦馬も多く、賞金獲得順で東海S2着オメガギネスも除外対象と、今年のフェブラリーSはデータ予想がほぼ通用しない。

かわって地方からイグナイター、スピーディキック、ミックファイアが参戦し、話題の中心になる。イグナイターはJBCスプリントV、マイルCS南部杯2着、ミックファイアはJDD勝ち馬、スピーディキックは昨年レモンポップから1秒差6着。3頭とも実績は申し分ない。今回もデータは過去10年分を使用する。


年に2回のJRAダートGⅠは当然、ダートを主戦場とする馬たちにとってどちらも最大目標になる。一方、地方交流、中東、米国とダート競馬は選択肢も多い。かつてほど超一流馬集結ではないことを踏まえ、人気別成績をみよう。

1番人気は【5-2-2-1】勝率50.0%、複勝率90.0%とまず崩れない。勝った5頭のうち、4頭は東京ダート重賞勝ちがあり、残るインティは前走東海Sを勝っていた。実績か勢いがある1番人気は信頼できる。今年、出走可能ラインより上にいて東京ダート重賞勝ちがあるのはレッドルゼル1頭。同馬は1番人気になりそうになく、フェブラリーSは過去3回出走し、4、6、2着だった。

2番人気【3-2-0-5】勝率30.0%、複勝率50.0%とデータ上、上位人気は崩れない。伏兵もほぼ8番人気以内で、人気薄の台頭はそう多くはない。とはいえ、今年はデータ通りとはいかないだろう。


JRA全10場のダートでもっともスピードを必要とする東京。とりわけ1600mは芝スタートでもあり、問われるスピードが違う。芝と見間違えるほどの決着時計も飛び出すフェブラリーSは若さ優勢。4歳【4-1-1-19】勝率16.0%、複勝率24.0%、5歳【4-4-4-24】勝率11.1%、複勝率33.3%が中心だ。ただ、7歳以上【0-4-2-58】複勝率9.4%などベテランも馬券に組み込む柔軟性を捨てないでおこう。

前哨戦は機能せず

出走可能ラインより上にいる4歳勢はシャンパンカラー、ドゥラエレーデ、ミックファイアの3頭。芝の東京マイルGⅠ馬、芝GⅠ馬でチャンピオンズCと東京大賞典の3着馬、南関東三冠馬と実績はそん色ない。問題は東京ダート1600mへの適性にかかっている。


データでは前走地方は【0-4-2-38】複勝率13.6%と未勝利。だが、今年は有力馬がこぞってここに該当する。内訳は東京大賞典【0-1-2-13】複勝率18.8%、JBCスプリント【0-1-0-2】複勝率33.3%だ。

東京大賞典組で馬券圏内にきた3頭は前走7、2、3着とバラバラ。インカンテーション、ゴールドドリーム、メイショウハリオの3頭だ。このうち、インカンテーションとゴールドドリームは東京ダートで重賞勝ちがあった。残るメイショウハリオは前年の帝王賞を勝っていた。今年の4頭のうち、ダートGⅠ(JpnⅠ)タイトルを持っているのがキングズソードとミックファイア。ウィルソンテソーロ。ドゥラエレーデは東京ダート重賞未出走だ。ただし、ウィルソンテソーロは条件戦ながら同舞台2勝。適性はある。

JBCスプリントからの直行は23年レッドルゼルが前走4着から2着に巻き返した。イグナイターはJBCスプリント覇者で実績は文句なし。マイルはマイルCS南部杯2着がある。盛岡で1:35.8ならスピードで通用してもいい。当時レモンポップとは2秒差。これを今回のメンバーでどう評価するか。エスポワールシチー産駒はこのコース【8-8-12-89】で3着が多い点はポイントだろう。ただし距離延長は【0-1-0-23】だ。



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前走根岸Sは1着【4-1-1-3】を欠き、今年はかなり分が悪い。3着以下は【0-0-0-42】と全滅だ。同じく前走東海Sも1着【2-0-1-4】がいない。2着オメガギネスは除外対象で、6着ペプチドナイルが当てはまる4着以下は【0-0-0-7】と全滅だ。

ほか、レッドルゼル、ドンフランキーは距離面に課題が残る。であれば、例年だと嫌いたい芝からの転戦馬も今年に限っては軽く扱えない。特にシャンパンカラーのNHKマイルCは稍重馬場で1:33.8と時計を要した。芝とダートが違うのは承知も、親和性を感じる。

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