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「GTOリバイバル」に立ちはだかる「漫画実写化問題」鬼塚英吉のアノ設定はどうなるか

アサ芸プラス

 ドラマ「セクシー田中さん」(日本テレビ系)によってクローズアップされることとなった「漫画の実写化問題」。そんな中、ドラマ「GTO」(フジテレビ系)が、「GTOリバイバル」として4月1日に放送されることが発表された。

 同ドラマは少年マガジンで掲載された同名漫画を原作に、教師になった元暴走族の鬼塚英吉が学校を舞台に奮闘する様子を描いた作品。1998年放送のドラマでは反町隆史が鬼塚を演じ、ヒロインの冬月あずさを松嶋菜々子が演じた。2012年にはEXILEのAKIRAが鬼塚を演じたリメイク版も制作されている。

 今回、「GTOリバイバル」として放送されるのは反町隆史版。舞台は平成から令和の現在へと変更されるそうだが、ここで気になるのが鬼塚英吉の「ある設定」だ。漫画誌編集者が言う。

「漫画の鬼塚は女性経験がないという設定で、これが鬼塚のアイデンティティである行動を左右するカギになっていました。ドラマではチェリーなのか明らかにされませんでしたが、設定は生きているように感じました。ところが、漫画の鬼塚は21年10月、『週刊ヤングマガジン』で掲載されていた『GTO パラダイス・ロスト』で、同僚の女性教師であるこだま那奈と結ばれています。反町が演じる鬼塚がどうなるのか、興味深いですね」

 原作者の藤沢とおる氏は編集部との間でトラブルとなり、漫画「GTO パラダイス・ロスト」は打ち切りの末、続編が掲載されない放置状態に。Xで出版社に対する不満をぶちまけたこともある。漫画の実写化が問題になっている状況も含め、「たかがチェリーかどうか」で片付けられない。「GTOリバイバル」がチェリー設定をどう扱うのか、見ものだ。

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(鈴木誠)

 
   

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