日本の最北端に位置する都道府県であり、凄まじい降雪量から『雪国』と称される、北海道。
この地で暮らす人たちは、日常生活すら困難になるほどの大雪被害を受けながらも、大型イベント『さっぽろ雪まつり』を開催するなど、雪と共存しています。
そして、雪との暮らしをポジティブにとらえているのは…人間だけではないようです。
真冬の北海道で犬の散歩をした結果?
愛犬たちとの日常をX(Twitter)で発信している、北海道在住の飼い主(@koh110028)さん。
2024年の2月初旬、飼い主さんは、愛犬であるつんちゃんと一緒に、日課の散歩をしていました。
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大量の雪が積もる中、散歩をしていたところ…飼い主さんはつんちゃんの姿を見て、突っ込まずにはいられなかったといいます。
「どうしてそうなった」
一体、何をしたらそんなにも顔面に雪が付着するのでしょうか。その姿は、まるで罰ゲームでパイ投げをされた人のようです!
11歳の、つんちゃん。犬としてはなかなかの高齢ですが、元気がありあまっており、雪の中で大はしゃぎしたのでしょう。
飼い主さんによると、つんちゃんは雪の中で散歩をすると、毎回『おもしろい雪の付き方』を見せてくるのだとか。
十分に雪をエンジョイしているのが分かる写真に、「激しい雪の付きだな!」「満喫していて吹いた」といった声が上がっています。
毎日、新鮮な気持ちで雪遊びをして、北海道での暮らしを楽しんでいる、つんちゃん。ネットを通して、多くの人を笑顔にしてくれました!
[文・構成/grape編集部]
出典 @koh110028