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43歳で脳梗塞「なすなかにし」那須の退院に安堵の声…医師が指摘する「発症リスクが高い人」

SmartFLASH

那須晃行(左)と、相方の中西茂樹(写真・時事通信)

《那須、退院になりました 久しぶりのツイートです。》

 1月22日、お笑いコンビ「なすなかにし」の那須晃行が、自身のXを更新。脳梗塞の手術を終え、退院したことを報告した。投稿には、安堵の声が多く寄せられている。

 那須は、12月に脳梗塞を発症し、緊急のカテーテル手術を受けた。43歳の若さでの脳梗塞に、驚きの声が相次いだ。医療法人社団NALU理事長の尾崎聡氏は、次のように解説する。

「脳梗塞を引き起こすも可能性はさまざまありますが、40代で発症したと考えると、心房細動という不整脈や、卵円孔開存という心臓の奇形によって、心臓内に発生した血栓が脳血管まで流れつき、血管がふさがれてしまったことが原因かと推測できます。

 そこで、カテーテルを用いて機械的に血栓をかき出すような治療法(血栓回収療法)をおこなったのでしょう。しかし、この手術は、発症から8時間以内におこなう必要がありますので、那須さんのケースでは、発症後の治療が迅速に進んだのだと思います」

 多くの場合、脳梗塞の予兆はないが、いくつかの注意すべき症状がある。尾崎氏が続ける。

「一過性脳虚血発作という、一時的に運動麻痺や言語障害などの症状が現れ、その後にすぐ回復する場合があります。

 半身が痺れる、手に力が入らずコップなどを持ってもスルっと落としてしまう、言葉が出てこない、ろれつが回らないなどの症状があれば、念のため病院へ行くことをおすすめします」

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 突然、襲いかかる脳梗塞だが、発症リスクが高いのは、次のようなケースだ。

・高血圧や糖尿病などの生活習慣病がある人
・メタボリックシンドローム、肥満の人
・喫煙者
・過度に飲酒することがある人
・運動不足の人

 発症した患者のなかには、リスクが高いことを知りながら放置していた人も少なくないという。

「当てはまる方は、生活習慣を見直し、生活習慣病などをしっかり治療していただくことをおすすめします。

 しかしながら、リスクの軽減に努める人でも、脳梗塞が発症する可能性はゼロではありません。定期的な健康診断を受け、不整脈などの異変を早期に発見することが予防につながると言えます」

 現在、復帰に向けてリハビリに励む那須。自身のXも更新し、順調な様子だ。

「リハビリ期間は後遺症の重症度によってさまざまではありますが、数カ月~1年以上かかる場合も少なくありません。焦らず、ゆっくりと取り組むことが大切です」

 
   

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