レスリング吉田沙保里が引退、対戦相手の腋毛を「処理しとけ!」
レスリング吉田沙保里が引退、対戦相手の腋毛を「処理しとけ!」
  1月8日、レスリング女子の吉田沙保里が引退を発表した。 「この度、33年間のレスリング選手生活に区切りをつけることを決断いたしました。ここまで長い間、現役選手として頑張ってこれたのも沢山の方々の応援とサポートのおかげ...

 

 1月8日、レスリング女子の吉田沙保里が引退を発表した。

 

「この度、33年間のレスリング選手生活に区切りをつけることを決断いたしました。ここまで長い間、現役選手として頑張ってこれたのも沢山の方々の応援とサポートのおかげです。みなさん、本当にありがとうございました。」

 

 と自身のツイッターで発表した吉田。2004年アテネ大会からオリンピック3連覇を達成し、国民栄誉賞を受賞するなど日本レスリング界を牽引してきた。

 

 

 2016年のリオデジャネイロ五輪では、まさかの銀メダルに終わったものの、現役続行を表明し、最近ではテレビやCMにも出演していた。

 

 父親が元・全日本チャンピオンだったため、自宅にリングが設置されており、子供の頃からレスリングをやってきた。アトランタ五輪で活躍した柔道・谷亮子(当時は田村亮子)を見て、レスリングで五輪に行くことを決意した。

 

「外国人のかわいい選手と戦うとき。いるんですよ、海外にはときどき、美形で手足が長くてスタイルのいい、モデルみたいな選手が。そういうときは燃えますね。『よし、ブン投げてやる!』ですよ」

 

 吉田は、2016年8月17日のPRESIDENT Onlineでこう語っているが、かつて本誌は、腋毛がボーボーの海外選手と対戦したときのエピソードを掲載している。

 

 フォールの態勢に入り、相手選手の腋毛が目に飛び込んできた瞬間、「処理しとけよ!」と心の中でツッコミを入れつつ、その怒りをモチベーションにするのだという。

 

 先のインタビューでは、「私、本当に自分が女でよかったと思っています。男だったらきっと、試合で何人か相手を殺してますね」と語るなど、まさに霊長類最強と呼ばれた吉田。

 

 そんな吉田だが、小学校の卒業文集には、「スーパーのレジのおばちゃんになりたい」と書いていた。「レジが身近だったから」と言うが、まさかその少女が霊長類最強になるとは、いったい誰が想像しただろうか。

(更新日:2019年1月8日)

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