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「もうイメージ悪いよ」105日離婚の羽生結弦、元妻関係者からも「許せない」告発報道で負のスパイラル

SmartFLASH

 

《もうなんか…さめちゃった》

 

《別に結婚も好きにしたらいいと思うし、結婚は応援してたけど、3ヶ月で別れるのは事前の準備が足りてなさすぎ…。》

 

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《結婚でファンの好感度下がり、3ヶ月半離婚で、ファンじゃない人の好感度も下がり…》

 

 8月の結婚発表では「お相手」の情報がいっさい公表されなかった。徐々に、バイオリニストである元妻の話が報じられ始め、9月19日、出身地である山口県の地元紙『日刊新周南』が、初めて実名を報じている。

 

 羽生の離婚発表は、そうした一連の報道に苦言を呈するものだった。誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされているとして、《私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした。》とつづり、当初は羽生や元妻に同情する声が集まっていた。

 

 だがその後、各メディアが報道した内容によれば、ことはそう単純ではなさそうだ。11月30日の「NEWSポストセブン」では、羽生のアスリートとしての活躍を徹底サポートしてきた母親の存在に言及。結婚後も、羽生の健康管理に元妻はまったく関わることができず、隣の部屋に住む義母からは無視され、疎外感を味わっていたと伝えられた。

 

 さらに、12月26日の「文春オンライン」では、元妻のバイオリニストとしての活動を長年支援してきたという後見人が実名告発。羽生の離婚発表のコメントについて「羽生側が勝手に出したもの」「『相手を守った』って、それは全部、嘘ですよ」と憤りを語っている。

 

「結婚期間わずか105日という短さに加え、発表時につづった離婚理由と、その後に報じられた結婚生活の内情が食い違っていたことは、羽生さんのイメージをかなり落としてしまいました。

 

 とくに “母子密着” のイメージが強くなってしまったのは痛手だったのでは。今後、羽生さんがどれだけ活躍しても、背後に母親の影がちらつきます。根強いファンは離れないでしょうが、ライトに応援してきた層は、今回の騒動をへて、一歩引いた目線で見るようになった人も多いでしょう」(芸能記者)

 

 離婚から1カ月以上が過ぎても、騒動はなかなか収まらない。羽生の受難はもうしばらく続きそうだ。

 

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