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【現役引退】ジュビロ磐田・大津祐樹の「悲運のケガだらけ人生」と女子アナ妻

アサ芸プラス

 美人女子アナとセカンドステージへ――。Jリーグのジュビロ磐田に所属する元日本代表のFW大津祐樹が、2023年シーズンをもって現役引退する。

 大津は2008年に成立学園高校から柏レイソルに入団。海外でのプレー経験を経て、2015年にJリーグに復帰した。柏レイソルから2018年に横浜マリノス、2021年から磐田に加入した。今年は右足を手術して、J2で11試合0得点だった。

「チャラ男」の愛称で親しまれ、ロンドン五輪で3得点して輝きを放ったが、ケガに苦しむ悲運のプロサッカー生活を送った。

「海外挑戦したオランダのVVVフェンロでは背番号10を背負いましたが、右足アキレス腱を断裂。チームも財政難に陥り、2014年に放出されてしまいました。Jリーグ復帰後も、2015年に左ヒザ十字靭帯を損傷。2022年には左耳の突発性難聴を発症し、今年は右大腿直筋腱断裂で大手術を受けました」(サッカージャーナリスト)

 妻はテレビ朝日の久冨慶子アナだが、

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「『やべっちFC』のキャスターをしていた人気絶頂の2018年に、まさかのゴールイン。結婚と同時に退社する女子アナが多い中、仕事を続けており、今もテレ朝社員として勤務しています。新幹線で通勤することもあって、アスリートの妻として女子アナとして、二刀流で支えていました。大津の年俸は3000万円ほど。プロ生活が短いと言われるサッカー選手だけに、専業主婦にならなかったのは正解だったかもしれません。レギュラー出演は『ABEMA NEWS』の金曜だけと寂しい現状ですが、大津が引退したことで、アナウンス業に本格復帰して出演本数が増えるかもしれません」(テレビ制作スタッフ)

 女子アナ妻と力を合わせて、第2の人生に突入してほしい。

(田中実)

 
   

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