今年もさまざまなできごとがあった芸能界。平成最後の年末に、女性自身の記事のなかでも反響の大きかったスクープを改めてお届けしたい。
昨年11月に所属事務所社長への”ビンタ事件”が発覚していた西内まりや(25)。活動休止状態になっていたなか、本誌の取材により所属事務所との契約が今年3月31日をもって終了していたことが明らかになった。またその直前、彼女は涙ながらに胸中を語っていた(以下、2018年2月20日掲載記事)。
白いキャップにニットワンピース、黒いコート姿でマンションから現れたのは歌手で女優の西内まりや(24)だった。
広告の後にも続きます
主演ドラマ『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)が終了してから1年近くたつ。久々に目撃した彼女だったが、顔色も決して悪くはない。隣には同じようにキャップを目深にかぶった恋人でモデルの呂敏(27)が寄り添っていた――。
「西内は現在、活動休止状態にあります。所属事務所との契約も3月末日に終了する予定ですが、彼女は弁護士を通じて、契約を更新しない旨を伝えています。音楽業界のなかでは“このまま引退してしまうのではないか”という声も上がっているのです」(レコード会社関係者)
西内と所属事務所の不協和音が明らかになったのは、昨年秋のこと。11月23日発売号の『週刊文春』が、西内が事務所の社長をビンタしたと報じたのだ。