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自宅の「屋根代」をケチった結果…10年ごとにメンテ費用「数十万円」が飛ぶ“出費地獄”の幕開け

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マイホームにまつわる出費は、購入すれば終わりではありません。暮らしはじめてからメンテナンスや塗装にも費用が発生します。外壁・屋根は「メンテナンス」の観点から選ぶべし。YouTube不動産 印南和行氏の著書『プロ建築士が絶対しない家の建て方』(日本実業出版社)より一部を抜粋し、家づくりで後悔しないためのポイントを紹介します。

初期費用をケチって失敗

マイホームは、「購入(初期)費用」と「メンテナンス(維持)費用」が発生します。後悔の声をよく聞くのは、購入の際、費用を抑えようとして安価なものを選んでしまったために、予想以上にメンテナンス費用がかかってしまったというものです。

屋根は、素材によっては10年後からメンテナンスがはじまる

マイホームにまつわる出費は、購入すれば終わりではありません。暮らしはじめてからメンテナンスや塗装にも費用が発生します。新築時はすべて住宅ローンに組み込まれているのでそれさえ支払えばよいと思いがちですが、屋根材によっては10年後からメンテナンスがはじまるものもあります。

■最も安価な「化粧スレート」は、約10年ごとに数十万円のメンテナンス費用が発生

たとえば最も安価な「化粧スレート(屋根材)」。これはセメントを固めてできた薄い板状の屋根材であり、一般住宅でよく見かけるものです。耐用年数は20〜30年ですが、約10年ごとに塗装メンテナンスが必要とされています。

化粧スレートは、軽量で建物への負担が少ないので、耐震性に優れていますが、風雨や紫外線にさらされると、色あせはもちろん、塗装が剥げてヒビが入ったり剥がれたりすることがあります。雨漏りを防ぐために、症状が見られた場合はその都度、メンテナンスが必要になるんですね。

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このメンテナンスを怠ってしまうと、長持ちしません。もし症状があるのに放置していると、雨漏りの危険性はかなり高くなります。

屋根の塗装は足場を組む費用もあるので、数十万円はかかります。突然の出費にならないよう、積み立てをしておくことも考えなければなりません。そうなると、住宅ローンの支払いとは別に上乗せされてしまいます。

化粧スレートは初期費用が安価でデザインや色のレパートリーが豊富なので、よく選ばれていますが、その点をしっかりふまえて選ぶことをおすすめします。

■初期費用は化粧スレートの2倍だが「メンテナンス不要」の屋根材も

一方で、「自然石粒仕上げ鋼板屋根材」や天然石とガルバリウム鋼板でできた「ハイブリッド屋根材」のように、初期費用は化粧スレートの2倍ほどになっても、メンテナンスがいらない屋根材もあります。もちろん、定期的な点検は必要ですが、耐用年数も30年以上、長ければ50年ともいわれています。

暮らしはじめてからの出費も検討したうえで屋根材を決めるのがよいでしょう。

外壁もケチるとメンテナンス費用がかかってしまう

昔は軒の長い家もよく見られましたが、最近ではデザイン性が重視され、軒の出が小さい家が多くなってきました。屋根の形状が外壁に負担をかけてしまうと、劣化はもちろんですが雨漏りする可能性が高くなります。

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