《個人的にはあの鋼のメンタルというかブレない感じが、前向きになれて好きです》
《全編通して、ほぼマツケンサンバの乗りだった》
と書き込めば、否定派が
広告の後にも続きます
《日清食品すべて避けることにします。廻りにも伝え、地道な不買運動をします》
《どん兵衛はよく食べていたのですが購買意欲が消えうせたw》
《アンミカにする意味がわからない？？》
と投稿。さらには
《吉岡里帆さんのドンギツネはマジで可愛いの最高峰でした》
《吉岡里帆のどんぎつねはほんと可愛かったな》
と、“吉岡ロス”と思われる書き込みも目立った。
「このコメントなどが影響したのか定かではありませんし、国内株が総じて軟調なこともありましたが、12月7、8日の連日で、同社の株価は冴えませんでした。8日は110円安の1万5055円で引けました」（週刊誌記者）
こうした“予想外”の反響に、日清食品ホールディングス広報部は「さまざまなご意見を頂戴しております。貴重なご意見として、今後の広告宣伝活動に活かしていきたいと考えております」と本誌の取材に回答を寄せた。ちなみに株価については「株価は市場の売買により決定されるものであり、当社では株価に関するコメントは差し控えることとしております」とのことだった。
いろいろな意見はあるが、目立つことはCMにとって大切な要素だ。
