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Xの自滅で利用者急増も…Threadsユーザーが失望した「セキュリティ対策」とは

アサ芸Biz

 Meta社のSNS「Threads」は、検索結果を時系列に表示するつもりは今後もないようだ。これは、「Instagram」の責任者であるアダム・モッセーリ氏がユーザーの質問に回答したことで明らかになったが、Threads利用者からは失望の声も上がっている。

「モッセーリ氏は、Threadsのアカウントに寄せられた『検索結果を時系列に並べることを可能にする計画はありますか?』という質問に対して、『それは重大な安全上の抜け穴を生み出すことになりますから、行いません』とセキュリティ上、同機能を追加しないことを明言したのです。モッセーリ氏によると、検索結果を時系列に表示すると、スパマーやその他の悪意ある者の攻撃を許すことになるといい、リアルタイムで発生するイベントに対しては時系列表示を機能させる方法を検討する必要があるとしながらも、現状ではまだ最適な方法がないと説明しています」(ネットライター)

 Threadsは7月にユーザーからのリクエストを受けて、フォローしている人の投稿を時系列で表示する機能を追加していた。検索結果の時系列表示は、リアルタイムで放送中のスポーツやアニメなどを多くのユーザーと共有しながら楽しむといったことが可能なため導入を希望する声も多かったが、これを諦めたようなモッセーリ氏の説明に失望を隠せないユーザーも少なくなかったようだ。

「Threadsはリリースから1週間で1億ダウンロードを達成するなどXからの乗り換えアプリとして大きく期待されましたが、翌月には機能不足などが原因で利用者が80%以上も減少するなど早くもオワコン化したと話題になりました。しかし、その後はXの自滅などもあって10月25日に行われた決算説明会で月間ユーザーが1億人突破目前となっていることをマーク・ザッカーバーグCEOが明かしているように盛り返してきていたのですが…。検索結果の時系列表示が出来ないのであれば、Xの代替えと考えた場合、今後はそこまで乗り換えが進まないかもしれませんね」(ITジャーナリスト)

 果たして、短文投稿SNSの覇権を握るのはXかThreadesか…。

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小林洋三

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