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GACKT『翔んで埼玉』続編ヒット中も上映中止を危惧 パクリネタ「沢山入っている」

シネマトゥデイ

「ボクは訴えられると思ってます」と上映中止を危惧? GACKTと藤原紀香 – (C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会

 映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』の大ヒット御礼舞台あいさつが4日、大阪のT・ジョイ梅田で行われ、主演のGACKTをはじめ、加藤諒、益若つばさ、アキラ100%、モモコ(ハイヒール)、藤原紀香が映画上映前に登壇した。

 本作は『パタリロ!』シリーズの原作などで知られる魔夜峰央の漫画を実写化したコメディー映画『翔んで埼玉』(2019)の続編。前作で東京や千葉と激闘を繰り広げた埼玉解放戦線を率いる主人公・麻実麗(GACKT)が関西へ渡り、滋賀や和歌山を虐げる、大阪府知事・嘉祥寺晃(片岡愛之助)や神戸市長(藤原紀香)らに戦いを挑む。

 公開初日の興行収入が、前作比160%(全国エリア)というロケットスタートを切り、関西エリアにおける興収が330%という驚異的な数字を記録した今回の続編。公開2週目を迎えた週末明け時点で累計興収11億円を突破する話題作とあって、6人が登壇すると客席からは感嘆の声が上がった。

 それでもGACKTは、関西圏の反応が心配なようで「3.3倍の人が観に来ている事と(ディスっている事で)敵に回していないかはイコールではないですよね……。前作はヒエラルキーがありましたけど、今回大阪はただの悪者になっています」と“大阪人”の反応を探りながら会場の笑いを誘った。

益若つばさ、加藤諒、GACKT、藤原紀香、モモコ(ハイヒール)、アキラ100% (C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会

 一方、愛之助との夫婦共演でも話題を呼んでいる藤原は、愛ある関西ディスも話題になっている本作について、「和歌山、奈良、滋賀の方々のことをディスらなきゃいけないので、全国に向けて色んな人が来たら嬉しいなあ! という思いで思いっきりディスらさせてもらいました」と笑顔。

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 そこでモモコが「知事も観たって言うてましたよ! 僕あんなんと絶対ちゃうって言うてはりましたけど!」と現実の大阪府知事である吉村府知事の話題を持ち出すと、藤原も「(片岡)愛之助にもそういうクレーム入ってました!」と告白。「(愛之助が)知事の役をやるんですよ、って公開1か月前くらいに言うてたんですけど、絶対観に行きますね! と言って知事さんはすぐ観てくださって、めちゃめちゃ悪モンやったやないですかッ! ってクレームが」と思わぬエピソードを暴露し、観客からは和やかな笑いが起こった。

 まさにネタの宝庫となった続編についてGACKTは、これから鑑賞する観客やリピート客に注目してほしいポイントを聞かれると「いい表現で言うとオマージュ、普通に言うとパクリですね」とひと笑いをかっさらいつつ、「(パクリが)沢山入っているので、いくつパクリが入っているのか数えていただくのはアリなんじゃないかと……。後こういう作品を作るときって許可を取るのが普通なんですけど、ほとんど許可を取っていない。(監督が)未だにクレームが入ってないと喜んでましたから、ボクは訴えられると思ってます。ボクの予想ではあと2週間くらいで公開中止になると思う」と自虐ネタたっぷりに語っていた。

 最後にGACKTは、キャストを代表して「今日はゆっくりと堪能して、面白いところでは大声で、皆さん赤の他人だと思いますが、他人と、全然知らない人たちと笑いを共有して笑って、幸せな気持ちになるってなかなか経験することも無いと思うので、ここでめいいっぱい楽しんでもらえればなと思います」とこれから映画を観る観客にメッセージを送っていた。(編集部・入倉功一)

 
   

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