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美麗で大迫力のバトルアクションは必見!壮大な『FFVII』のストーリーを手軽にサクサク楽しめる『FINAL FANTASY VII EVER CRISIS』Steam版先行プレイレポ

Game*Spark

スクウェア・エニックスは、現在スマートフォン向けに展開されている基本プレイ無料のRPG『FINAL FANTASY VII EVER CRISIS(ファイナルファンタジーVII エバークライシス)』をSteam向けにリリースします。

今回は本作を事前にプレイできる機会を頂いたので、本作のストーリーやバトルシステム、PCでのグラフィックなど注目のポイントをご紹介します!

『FINAL FANTASY VII EVER CRISIS』とは?4K解像度や高フレームレートに対応!
本作は2023年9月よりiOS/Android向けに配信されている基本プレイ無料のRPG。原作となる『FFVII』とコンピレーション作品のひとつ、『クライシス コア -FFVII-』(以下、『CC』)のストーリーを収録し、さらに若き日のセフィロスと3人の「ソルジャー クラスP0」が繰り広げる完全オリジナルの『FFVII ザ ファーストソルジャー』(以下、『FS』)のストーリーなども用意されています。

Steam版ではPC独自の機能として、4K解像度や、最大120fpsでの描画に対応しています。大迫力の画面でストーリーを体験するもよし、没入感のあるバトルを快適に楽しむもよしと、さまざまなプレイが可能です。そのほか、キーボード操作によるショートカットといった機能も。

さらに、Steam版ではすでにリリースされているモバイル版とアカウントのデータを共有できるので、これまで本作をプレイしてきた人も引き続き楽しめます。





複雑な『FFVII』のストーリーは本作でおさらい!オムニバス形式で進んでいくシナリオ


『ファイナルファンタジー』シリーズと聞いて、『FFVII』のことを思い浮かべる人も少なくないはず。「クラウド」や「セフィロス」といった代表的なキャラクターはもちろん、「エアリス」「ティファ」や「バレット」などなど…とにかく、挙げればキリがないほど個性的で魅力的なキャラクターが多数登場します。







原作の『FFVII』がおよそ25年前の1997年に登場し、そこから多くの派生(コンピレーション)作品も制作され、それぞれ異なった視点や時系列で物語が描かれるなど、壮大なストーリーが展開される『FFVII』シリーズですが…それゆえに、「ストーリーが複雑で追うのが難しそう…」「どれから手を付ければいいのかわからない…」といった状況にも陥ってしまいがちです。

そんなお悩みを解決してくれるのが、この『EVER CRISIS』なのです!本作では前述の通り、原作の『FFVII』と『CC』のストーリーを収録しており、今からストーリーを追うのにはピッタリな内容となっています。

ストーリーはいくつかのチャプターで構成され、そこからさらにパートで細分化されています。それぞれのパートではストーリーがダイジェスト形式で展開され、戦闘があるパートもあれば、会話のみのパートも。一つ一つのパートが短く設定されているので、サクサクと手軽に進めながら、それでいてしっかりとストーリーの要点は抑えられるというつくりになっています。

また、メインストーリーのチャプターを進めると今度は『CC』や『FS』のシナリオがプレイ可能できるようになるなど、本作はオムニバス形式でそれぞれの作品の物語が展開していきます。サクサク進めるとは言ったものの、単純にRPG3本分のストーリーが遊べるので、ボリュームに関しては十二分にあります。

また、ストーリー上でのキャラクターたちの動きや作り込みにも注目。フィールドの探索やキャラクター同士の掛け合いなど、ストーリーの多くはデフォルメされたキャラクター達によって繰り広げられますが、デフォルメながらもキャラクターの動きがしっかりと表現されているほか、背景なども作り込まれています。

リメイク版『FFVII』がアクション寄りである一方、本作のこういったテイストは、「リメイクのもうひとつの可能性」という本作のキャッチコピーにも相応しい、"原作らしさ"を感じられるつくりだと思いました。

大迫力の戦闘を美麗なグラフィックで!充実の機能で手軽に楽しめるバトルシステム


次に紹介する本作の魅力は、圧倒的なグラフィックで描かれるバトルアクション。本作では『FFVII』さながらのアクティブタイムバトルを、4K解像度や120fpsの高フレームレートで体験できます。

装備する武器やマテリアにはそれぞれアビリティが割り当てられており、相手の弱点属性などに応じてそれらを組み替えたり、使い分けたりすることで戦闘を優位に進められます。

また、アビリティの発動を自動で行ってくれる「オートモード」や「倍速機能」といったサポート機能も用意されているので、日々の周回やストーリーの合間の敵襲などもサクサクとこなすことができます。

特にオートモードはかなり優秀で、普通の戦闘であれば任せっきりでも難なくこなしてしまうほど。リアルタイムの戦況把握が不慣れで難しいと感じる人や、「とにかくストーリーを追いたい」という人でも気軽にプレイが可能です。

そして、キャラクターの必殺技ともいえる「リミットブレイク」のアニメーションは必見!クラウドおなじみの「凶斬り」をはじめ、味方キャラクター、そして敵までもが大迫力の攻撃を繰り広げます。リミットブレイクはパーティーで連続発動させることで威力にボーナスがかかるので、積極的に狙っていきたいところです。

戦闘を通じてキャラクターたちは経験値を獲得しますが、編成していないキャラクターでも獲得可能なのが嬉しいポイントでもあります。また、戦闘では武器の突破素材やキャラクターの能力を伸ばすアイテムなどもドロップします。

さらに、強化素材を報酬としたクエストはスタミナを消費して挑戦できますが、複数回ぶんのスタミナをまとめて消費することで一気に報酬を獲得でき、戦闘のサポート機能と相まってソーシャルゲームにはつきものな「周回」の手間を可能な限り減らすという工夫もなされています。




ということで、今回は『FINAL FANTASY VII EVER CRISIS』Steam版のレポートをお届けしてきました。ダイジェスト形式で進んでいくストーリーや、充実のサポート機能で「気軽に楽しめる」という本来の良さはそのままに、グラフィック面でのさらなる進化やPCならではの機能を搭載した本作。これまで『FFVII』に触れる機会がなかった人はもちろん、すでにプレイしたことのあるユーザーも新規のストーリーで新しい視点を楽しめるなど、幅広いプレイヤーへ向けたつくりとなっています。

メインシナリオも続々と追加されており、2024年にはリメイク版『FFVII』の続編となる『リバース』も登場するので、これからの時期のストーリーのおさらいにはピッタリでしょう。また『CC』だけでなく、その他のコンピレーションタイトルの充実にも期待したいところです。

『FINAL FANTASY VII EVER CRISIS』Steam版は、2023年12月7日に発売予定です。




※使用しているスクリーンショットは現在開発中のものです。


 
   

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