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オリックス・茶野篤政 力不足を知り、鍛錬を積む日々「自分が情けないな、と」/秋の収穫

週刊ベースボールONLINE


オリックス・茶野篤政

 悔しさを胸に、バットを振り込み続けた。茶野篤政は新人年の今季、91試合に出場したが、決して満足はしていない。

「前半戦は存在感を示せたかもしれませんけど、後半は失速してしまったので……。今は悔しい気持ちしかありません」

 ボロボロになった打撃手袋が、胸の中を物語っていた。

 今季、育成ドラフト4位で入団。背番号033でのスタートも、開幕直前に支配下選手登録を勝ち取り、3月31日の西武との開幕戦(ベルーナ)に八番・右翼でスタメン出場。育成ドラフト入団1年目の選手が開幕スタメンに名を連ねるのは、史上初の快挙だった。

「育成ドラフトで入団したので、こんなに一軍の試合で使ってもらえるとは思っていませんでした。すごく良い経験をさせてもらったんですけど、完全に自分自身の力不足で、後半に状態が落ちてしまった。まずは1年間を戦える体づくりをしていきたいなと思います」

 4月には月間打率.275をマークした新人年の今季は、最終的に91試合に出場して、打率.237、1本塁打、23打点、7盗塁の成績を残した。ただ、CS、日本シリーズの出場選手登録メンバーから外れ、宮崎でのフェニックス・リーグで鍛錬を積む日々を過ごした。

「チームの力になれない自分が情けないな、と思っていました。もっと試合に出られるように、信頼される選手になりたい」

 11月は高知での秋季キャンプで汗を流した。飛躍を期すからこそ、休んでいる時間はない。

写真=BBM
 
   

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