top_line

無料ゲームで脳トレしよう
今すぐ遊んでみるならコチラ

「なぜ忘れたの?」「なんでやらないの!」――使い方を誤ると〈凶器〉のようになる「家庭での一言」【教育家が解説】

幻冬舎ゴールドオンライン

教育家・小川大介氏の著書『自分で学べる子の親がやっている「見守る」子育て』(KADOKAWA)より一部を抜粋し、書籍内に掲載されている43の「コツ」のうちの一つを紹介します。

【前回記事】恐ろしい…子どもの「学校休みたい」を〈もう学校へ戻れない〉に追い込んでしまう“親の言動”

【コツ】「なぜ」の正しい使い方を知る

これまで数多くのご家庭をお手伝いした中で気づいた、親子関係を劇的に改善できる秘策がひとつあります。それは、「なぜ」という言葉の使い方を変えることです。

たとえば、「なぜ」「なんで」をこんなふうに使っていないでしょうか。

◆「なぜ忘れたの?」

広告の後にも続きます

◆「なんで間違っちゃうわけ?」

◆「なんで言われてすぐにやらないの!」

一般的な使い方に思えますよね? でも、この使い方をしている限り、お子さんが自分で学べるようにはなかなか育ちません。子どもの側に立てば、自分が失敗したときに「なぜ?」と言われると、最終的には「ぼくが(私が)ダメな人間だからです」としか答えようがないからです。

親の側は、「次は忘れないようにしようね」「正しくやればできるはずだよね」というメッセージを伝えているつもりで「なぜ〜できないの?」と言うのですが、子どもからすると「お前はなんてダメなやつだ」と言われているのに等しいのです。「なぜ」は使い方を誤ると、凶器のような言葉になるということを知っておきましょう。

「なぜ」は“うまくいったとき”にこそ使う

それでは「なぜ」はいつ使えばいいかというと、何かがうまくいったとき、できたときです。今まで跳べなかったハードルを跳べたり、テストの成績がよかったりしたときに、次のような使い方をします。

◆「なんで今回は跳べたの?」

  • 1
  • 2
 
   

ランキング

ジャンル