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「なんという同点フィニッシュ!」遠藤航、流れを変えるゴラッソで現地メディアからは最高評価も!! 指揮官、同僚からも賛辞が相次ぐ

THE DIGEST

「なんという同点フィニッシュ!」遠藤航、流れを変えるゴラッソで現地メディアからは最高評価も!! 指揮官、同僚からも賛辞が相次ぐ(C)THE DIGEST
 現地時間12月3日に行なわれたプレミアリーグ第14節で、リバプールはフルアムを4-3で下して2位に浮上した。
  本拠地アンフィールドでの一戦は、トレント・アレクサンダー=アーノルドの鋭いFKがクロスバーを経て真下に落ち、反応したGKベルント・レノに当たってゴールラインを割るというオウンゴールでホームチームが先制し、38分にはアレクシス・マク・アリステルの美しいミドルも炸裂。しかし前半のうちに追いつかれ、さらに終盤の80分に逆転を許してしまう。

 しかし87分、4分前に交代出場していた遠藤航が、モハメド・サラーが戻したパスをダイレクトで叩いて起死回生の同点ゴールを決めると、勢いづいた「レッズ」は1分後にアレクサンダー=アーノルドがゴール左隅に突き刺してこの試合2点目を決めて勝ち越し、このリードを最後まで守り切った。

 シュツットガルト時代には幾度もここ一番で見せたようなゴールで、プレミアリーグ初得点を記録した遠藤。SNSでは、ゴール後の歓喜の場面を公開するとともに、土壇場で追いついて逆転したチーム全体のことを表わす意味か、「THE MENTALITY(精神力)」と投稿した彼に対して、クラブはSNSで「逆転の口火を切る素晴らしい一撃」「信じられないほどの衝撃」「遠藤がチームを高みに押し上げた」と賛辞を贈っている。

 また、クラブの公式サイトは「83分の日本人MFの登場は、リバプールにとって転機となった。その4分後、背番号3は見事なシュートでゴール上隅に完璧なゴールを決め、ホストチームに必要な信念、推進力、そして勢いを与え、試合に勝利するための原動力に。彼のゴールはそれ自体が輝きを放つものだったが、同時にリバプールにとっても決定的な瞬間だった」と、遠藤のゴールの価値がいかに高いものかを強調した。

 ユルゲン・クロップ監督は、「ワタルは本当に重要な存在だった。彼が出場したことは、本当に良かった。決定的なプレーを制し、素晴らしいパスを提供し、そしてトップクラスのゴールを決めた」と絶賛している。
  この試合の「マン・オブ・ザ・マッチ」に選定されたアレクサンダー=アーノルドも、遠藤の同点弾を「素晴らしいフィニッシュだった。ちょうど彼の後ろにいたので、その光景をよく見ることができた。素晴らしい形から、彼は上手くボールをゴールに導いた」と評するとともに、この日本人選手についても語っている。
 「それはおそらく、みんなが全く予想していなかった彼の一面だ。我々は彼を、ボールを勝ち取り、奪い返し、そしてシンプルにプレーする選手と見ているが、彼は素晴らしいテクニックを持っている。優れた人物であり、プロフェッショナルであり、彼がプレーすると、我々の試合に多くものをもたらしてくれる。彼のパフォーマンスは素晴らしく、我々にとっては本当のゲームチェンジャーだった」

 さらに、「キャリアの中でも最高のゴール」を決めたマク・アリステルも、「遠藤は間違いなく、試合を変えたと思う。それはゴールを決めたからであり、また彼がチームに適切なバランスを持たせたからでもある。クロップ監督が僕を交代させた時(65分)、チームは非常に攻撃的だったので、遠藤のような選手が必要だった。彼が活躍したことは、とても嬉しい。本当に素晴らしい人間であり、それに値すると思う」と、同期入団のチームメイトを祝福した。

 現地メディアの報道を見ると、スポーツ専門チャンネル『Sky Sports』は、同メディアのアナリストであるジョー・シュレッド氏の「リバプールが後半に逆転を目指す中での、ライアン・フラーフェンベルフに代えての遠藤投入は人々を驚かせたが、背番号8と守備的MFを交代させるアイデアの背景は明確で、ゴールを必要とした時にアレクサンダー=アーノルドを守備的な責任から解放しようとした」という戦術面の見解を紹介し、遠藤に対しては10点満点の採点でチーム2番目タイの「7」を与えている。

 英国公共放送「BBC」では、同局のコメンテーターであるガイ・モウブレイ氏が「遠藤のこのフィニッシュはどうだ!? 彼のプレミアリーグでの初ゴールは、記憶に残るものとなった。そしてリバプールにとっても、本当に、本当に貴重な1点だ」と、興奮まじりに語ったという。ちなみに同メディアの視聴者による採点では、遠藤が「7.61」で、アレクサンダー=アーノルドを抑えて「プレーヤー・オブ・ザ・マッチ」に選定された。
  米国のスポーツ専門チャンネル『ESPN』は、プレー時間の短さもあって採点はなしとしたものの、寸評では「この日本代表MFは、ゴールを決める選手としてはあまり知られていないが、この試合では完璧な位置にボールを飛ばし、ゴール上隅に同点弾を突き刺した」と、遠藤のプレーを振り返っている。 日刊紙『THE Sun』は、遠藤のゴールについて「すごい! これぞまさに、クロップ監督が交代選手に求めていたであろうインパクトだ」「遠藤は枠内に確実にゴールを決め、チームの士気を大いに高めた」と記述。『Evening Standard』紙は、「プレミアリーグで初得点を記録。なんて素晴らしいゴール」と称賛した。

 リバプールの地元メディアでは、日刊紙『ECHO』が、83分から出場した選手に対してチーム2番目タイとなる「8」の高採点を与え、「重要なカメオ出演で、唯一のシュートを巻きながらゴールの隅に押し込んだ」と彼の仕事を総括。クラブ専門サイト『THIS IS ANFIELD』は、「なんという同点フィニッシュ! 彼はチームにエネルギーを注入した」と綴って、チーム最高タイの「8」を付与している。

構成●THE DIGEST編集部

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