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【中日新聞杯】6年で4連対の「3歳馬」ならホウオウビスケッツ 穴はOP・L組のヤマニンサルバム

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3、4歳を中心に

中日新聞杯は2017年から12月に移った。欧州の平地競走がシーズンオフに入るこの時期に移ったことで、短期免許騎手が来日し、好成績を残す傾向にある。特に17~19年の3年間は【2-1-1-1】勝率40.0%、複勝率80.0%。香港国際競走と日程が重なるものの、それは17~19年も同じ。毎年混戦になるだけに、名手たちの手綱さばきを味方につけたいレースだ。データは12月施行の6年分を使用する。


上位人気は1番人気【1-1-1-3】勝率16.7%、複勝率50.0%、2番人気【2-0-1-3】勝率33.3%、複勝率50.0%までが好成績で、3番人気は【0-1-0-5】複勝率16.7%と落ちる。8番人気【2-0-0-4】勝率、複勝率33.3%、10番人気以下【0-2-2-44】複勝率8.3%など、微妙な時期に行われる中京の重賞らしく、ひと波乱も十分考えられる。


年齢別では3歳が【2-2-0-5】勝率22.2%、複勝率44.4%と圧倒的だ。あと1ヵ月で4歳になるタイミングであり、成長期を迎える時期でもあるので、古馬を逆転するのはある意味で自然なことといえる。ダービー6着ホウオウビスケッツや、朝日杯FSを勝ち、距離適性を模索中のドルチェモアあたりが候補になる。古馬勢も若い4歳が【3-2-4-23】勝率9.4%、複勝率28.1%と優勢で、基本はこの2世代を中心に組み立てよう。


不気味なオクトーバーS組

今年の4歳勢というと、牝馬のピンハイ、中山記念以来のリューベックといった面々になる。やや実績的に心もとないところもあり、福島記念3着カレンルシェルブル、昨年5着で見せ場があったハヤヤッコら年長馬もケアしておこう。


前走GⅠは【1-1-1-9】勝率8.3%、複勝率25.0%。ホウオウビスケッツの前走ダービーは出走がなく、3歳も【0-0-0-2】なので、根拠となるデータはない。そこを踏まえつつも、先行力があるのは心強い。2戦目のフリージア賞は東京芝2000mで後半1000m11.8-11.6-11.2-11.2-11.9。これを逃げ切ったことから地力は高い。


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次に前走GⅡ【2-1-1-13】勝率11.8%、複勝率23.5%についてレース別の内訳を調べる。ユーキャンスマイルのアルゼンチン共和国杯は【1-0-0-10】。昨年3歳キラーアビリティが8着から巻き返した。8歳ユーキャンスマイルに同じパターンを期待していいものか悩ましい。ただ、左回りの芝2000mは新潟記念19年V、22~23年の2年連続2着など相性はいい。

前走OP・L【2-4-2-31】勝率5.1%、複勝率20.5%は距離で絞る。前走2000m未満は【1-0-0-8】で、20年ボッケリーニがカシオペアS2着後、ここを勝った。ピンハイが同じパターンだ。桜花賞13番人気5着、オークス13番人気4着と人気以上に走るタイプで、前走は京都芝1800m1.44.8を記録。速い時計が出る馬場ならはずせない。


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