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藤波辰爾、征矢学に張り手で闘魂注入「次、お前がベルトを巻くのを俺は見てる」 1・2有明でGHCヘビー級王座奪取を強烈に後押し

ABEMA TIMES

 12月2日、神奈川・横浜武道館でプロレスリング・ノア年内最後のビッグマッチ「NOAH THE BEST 2023」が行われた。メインイベントは、年明けのスーパーイベント1.2有明アリーナ大会でNOAHの最高峰GHCヘビー級王座を賭けて闘う王者・拳王と挑戦者・征矢学による前哨戦。拳王が新崎人生、征矢が藤波辰爾というそれぞれ“恩師”とタッグを結成した豪華タッグマッチが行われた。

 共に師弟タッグだが、変わらぬ絆を持つ拳王と新崎に対して、征矢は心にわだかまりや後ろめたさを抱えたままでの師との再会だった。今から約15年前、征矢は藤波が主宰する団体「無我ワールド・プロレスリング(現・ドラディション)」でデビューしたが、わずか半年で黙って飛び出し全日本プロレスへ電撃移籍。征矢は“生みの親”に「不義理をしてしまった」過去を今も引きずっていた。

 すでに過去を水に流している藤波は、試合前、征矢に“闘魂ビンタ”で気合を入れてリングに送り込むが、征矢はまだ迷いがあるのか、いつもの元気がなく試合序盤はローンバトルが続く。そんな征矢に対し藤波はコーナーから檄を飛ばし続けるが、反撃のダブルショルダータックルもなかなか息が合わない。

 一方、拳王組は藤波のドラゴンスクリューに対し、新崎と拳王が連続して曼荼羅捻りを決め、さらにダブルの拝み渡りも披露し息が合ったところを見せる。ここから拳王は、拳王スペシャルを征矢に極めて勝負に出るがこれは藤波がカット。

 さらに試合前から「藤波の目の前で征矢をドラゴンスープレックスで仕留める」と予告していたとおり、拳王は再三フルネルソンの体勢に入るが、征矢はそれだけはさせられぬと必死に耐える。そこへ新崎がコーナーから手刀を落としてアシストしようとするが、これが拳王に誤爆。

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 すると、このチャンスを逃さず征矢と藤波はドラゴンスクリューの共演。そして征矢は拳王に弾道(走り込んでのラリアット)からジャンピングDDTという自身の必勝パターンを完璧に決めると、あえてフォールにはいかず、なんと藤波の必殺技ドラゴンスリーパー!
 
 新崎がカットに入るが藤波はドラゴンスクリューからコブラツイストで捕獲。そこで再度、征矢がリング中央でドラゴンスリーパーで捕らえると、必死に耐えた拳王もついにタップアウト。征矢が15年前の後ろめたさを乗り越え、師匠のドラゴン殺法で前哨戦を勝利でかざった。

 そんな征矢を藤波は手を上げて称えリングを降りようとしたが、征矢は引き止め、マイクを握って語り始めた。「待ってください、藤波さん。今日、俺とタッグを組んでくれて、いや組んでいただき、誠にありがとうございました! それとあらためて15年前の……(涙でしばらく言葉が出ない)本当にご迷惑おかけしました! 1.2有明、かならず勝って、僕のチャンピオン姿見てください」

 涙ながらに謝罪し深々と頭を下げる征矢に対し藤波は、「いいか、今言った言葉忘れるなよ。お客さんはみんな聞いたぞ。俺への謝罪なんかいらないんだよ。俺はお前の成長が見られればいいんだ。次、お前がベルトを巻くのを俺は見てるからな。行けよ!」と檄を飛ばし張り手一閃。征矢に闘魂を注入し、GHCヘビー級王座奪取へハッパをかけた。

 涙ながらに花道を戻り、最後はステージ上で藤波とともに力強くガッツポーズを決めた征矢。師の想いに報いるためにも1.2有明は、全力でGHCを奪いにいく。

 また、この日はメインイベント前に、現AEWの“ゴールデンスター”飯伏幸太がサプライズ登場! そこへリングインしてきた丸藤正道に対し、飯伏が「丸藤さん、1月2日、その日は空けておきます」と語りかけると、丸藤も「飯伏、有明のリングで待ってるよ」と対戦を受諾しガッチリ握手。大会終了後、1.2有明アリーナのメインイベントとして、丸藤正道vs飯伏幸太のスペシャルシングルマッチが組まれることが正式決定した。

 さらにこの日は、マサ北宮が試合後バックステージで、「ひとつわがままを言いたい」と、新日本プロレスの石井智宏とシングルマッチをアピールした。はたして日本を代表するブルファイター同士の一騎打ちは実現するのか!?

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