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時代による変化も? 選手とファンをつなぐプロ野球のファンサービス【山本萩子の6-4-3を待ちわびて】第90回

週プレNEWS

街を歩いていると、ファンの方から声をかけていただくことがあります。やはり嬉しいものですが、びっくりして気の利いた対応をできないことも。本当に申し訳ありません。

そういえば、球場で声をかけてくれたファンの方と一緒に試合を観戦したこともありました。応援してくれる方には、できる限りそれに応えたいと思うのが人間の常なのです。ということで、今日は「ファンサービス」について感じたことをお話しさせてください。

先日、神宮球場で行なわれたヤクルトのファン感謝デーに取材でお邪魔しました。選手との触れ合いや、ステージの上での食レポ大会やヒーローインタビューの練習など、ファンが喜びそうな企画が多く、大盛り上がりでした。

選手にインタビューをしていると、以前と比べて、選手のファンに対する感謝の意識が強くなっていることを感じました。

少し前は、選手が出し物をやる時などは少し恥ずかしそうに、気だるそうにやる方もいるイメージがありましたが、今の選手って、みんな一生懸命。「世代の違い」と言えばそれまでかもしれないですけど、「グランドで結果を出すことがすべて」という時代を経て、「ファンとどう向き合っていくか」ということも求められる時代になったのでしょう。

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昔は、ファンが選手と触れ合えるのは、ファン感謝デーや球場、練習場くらいしかありませんでした。しかし、現在はSNSが盛んですから、どの選手も発信を頑張ってくれて、ファンはそれにリアクションをすることができます。選手の動向やプライベートを知ることができる時代になりました。

それこそ、ひと昔前だったら、好きな選手の動向を確認する術はテレビのニュースや新聞などを見るしかありませんでした。そこで取り上げられるのは、必然的にスター選手や主力選手が多くなります。

一方で、SNSでは発信者が主役ですから、まだ活躍する機会が多くない選手、あるいは怪我をして休んでいる選手の動向も追うことができます。それゆえ、選手の人気も多様化しました。「プレー以外でもこんなに魅力のある選手だったんだ」と知ってよりファンになる、というケースも増えた気がします。


早朝からたくさんのお客さんが神宮球場に足を運んでいました。寒空の下でしたが、心はほかほか!素敵なファン感謝デーでした。

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