top_line

無料ゲームで脳トレしよう
今すぐ遊んでみるならコチラ

「Z世代」なら21年で実現の可能性も…世代別、「FIRE」への近道とは【多摩大学大学院MBA客員教授が解説】

幻冬舎ゴールドオンライン

「経済的自立(FIRE)」を実現するには、具体的にどのような行動が必要なのでしょうか。本記事では、多摩大学大学院MBA客員教授・前田英志氏の著書『お金から自由になる人生の設計書』(ごきげんビジネス出版)より、世代別に経済的自立を実現するためのアドバイスを解説していきます。

経済的自立に関する世代別のアドバイス

各世代に向けて経済的自立(FIRE)に関するアドバイスをしていく。世代は、次の5つに分けて考える。

[図表]世代の分類 出典:『コトラーのマーケティング5.0デジタル・テクノロジー時代の革新戦略』(朝日新聞出版)をもとに筆者作成

各世代は、それぞれ固有の社会文化環境と生活経験によりかたちづくられている。まずは、ご自身がどの世代なのかを把握していただきたい。以下、世代ごとの経済的自立に向けたアドバイスである。

「ベビーブーマー」から「ミレニアル世代」まで

ベビーブーマー 1946年~64年生まれ

・大きな経済力をもつ高齢化しつつある世代

・退職を遅らせて65歳のずっと先までキャリアを続ける人が増えている

・企業で幹部に就いており、新技術の採用や従来のビジネス知識の打破に消極的だと若い世代からよく批判されている*

広告の後にも続きます

私の先輩にあたる世代であり、とくに私から申し上げることはない。年金制度の恩恵もあり、多くの方がご自身の生活に合わせた経済的自立を実現できていると考えられる。

より生活レベルを向上したい場合には、本書により投資のスキルを向上いただき、無理せず安全に投資収入を増やすのがよいと考える。ライフステージの最終段階において、ご自身の生活を楽しむとともに、ぜひ若い世代に知恵と、(余力のある方は)お金を分け与えていただきたい。

X世代 1965年~80年生まれ

・リーダー的地位を占めている真ん中っこ世代

・労働市場への参入が、インターネットの成長が著しかった時期と重なる

・平均20年の労働経験と強い労働倫理をもち、企業でほとんどのリーダー的役割を占めている

・ベビーブーマー世代が退職を先延ばしし、社内での昇進が難しくなったことに気づいて、40代で仕事を辞め、起業して成功しているX世代も少なくない*

私もこの世代に含まれる。この世代はすでに十分労働をがんばってきており、一方で自分が心からやりたいライフワークが見えてきている世代である。この世代こそ、期間限定・経済的自立を実現して、ご自身のライフワークにチャレンジいただきたい。それが社会に対する恩返しにもなる。

Y世代(ミレニアル世代) 1981年~96年生まれ

・従来の規範に疑問をもつミレニアル世代
  • 1
  • 2