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スギから作る「木の酒」が商品化へ 木材チップを発酵させアルコールに

ABEMA TIMES

 世界で初めての試みです。国産の木材に新たな価値を見出そうと木そのものからお酒を作る取り組みが進んでいます。

【映像】約0.02mmに砕いて発酵させた木材チップ

 東京・台東区でクラフトジンなどを製造・販売する「エシカル・スピリッツ」が取り組んでいるのは、埼玉県ときがわ町で間伐された、スギから作る酒の商品化です。

 使うのは、国の研究機関「森林総合研究所」が2018年に世界で初めて開発した樹木そのものからアルコールを発酵させる技術です。木材チップを100分の2ミリほどにまで細かく砕き、水と食用の酵素や酵母を加えて発酵させることで、アルコールが作られます。

 プロジェクトリーダーの辰巳和也さんは、「国産材の価値を高め、林業の活性化につなげたい」と期待を寄せています。

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「間伐材というところをうまく価値のある使い方をしてあげてブランディングしていくことによって、“良い木を育てる=良い山を育てる”ような林業家が増えていくことが大事かなと考えている」(辰巳和也さん)

 「木の酒」を生産する蒸留所は、茨城県つくば市の廃校となった小学校を活用し早ければ来年の秋、製造を始める予定です。また、将来的にはミズナラやシラカバなどスギ以外の木を使った商品化も目指していて、それぞれこれまでにない新しい味わいを楽しめそうです。(ANNニュース)

 
   

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