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日本ハム・五十幡亮汰 「最終的には自分」スピードスターがレジェンドから得た学び/秋の収穫

週刊ベースボールONLINE


異次元の速さを生かすべく、自分に合う練習や技術を磨いていく

 スピードスター候補の五十幡亮汰が、新たな引き出しを手に入れた。11月1日からエスコンFで行われた秋季キャンプに、臨時コーチとしてやってきたのは元中日の荒木雅博氏。天然芝での内野守備の指導に加え、第1クールの2日目には盗塁を含めた走塁指導。五十幡は「荒木コーチの走塁の意識、現役のときの体重の掛け方とか、すごくためになりました」と振り返った。

 荒木氏は現役時代に盗塁王1度、通算378盗塁をマークした。そんなレジェンドから受け取った数々の言葉で五十幡の心に刺さったのは「荒木さんが意識していることも聞きましたけど、『最終的には自分だから』と」。いろいろと試す中で、自分に合う練習や技術は取捨選択する決断力を求められた。

 その中で二盗のスタートの構えについては「荒木さんは8対2くらいで(一塁けん制に備えて)バックの意識が強い。自分は7対3くらいで向こう(二塁への意識が強い)です」と、興味深い考え方を教わった。

 荒木氏の構えをそのまま真似するとスタートが遅れてしまいそうな気もするが、その方法が荒木氏には合っていた。「構えているときに右足をどういう扱いにするか。つっかえ棒みたいな感じでスコーンと抜けば、頭がこっち(二塁側)に倒れていける」と説明した荒木氏のスタートこそ、「自分で」作り上げたものだ。

 荒木氏から「あの速さは異次元」と認められた五十幡は「自分もいいスタートが切れるように練習でチャレンジしていきたい」。貴重な機会を生かせるかは自分次第だ。

写真=BBM
 
   

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