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「ボール運びをした最初のビッグマンは俺」重鎮シャックが冗談交じりに“ビッグマン万能化”の起源を主張<DUNKSHOOT>

THE DIGEST

「ボール運びをした最初のビッグマンは俺」重鎮シャックが冗談交じりに“ビッグマン万能化”の起源を主張<DUNKSHOOT>(C)THE DIGEST
 選手の総オールラウンダー化が進む現代のNBA。ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)やドマンタス・サボニス(サクラメント・キングス)、アルペレン・シェングン(ヒューストン・ロケッツ)らを筆頭に、ビッグマンがスキルを活かしてボールをコントロールし、ハンドラーとしてチームメイトに華麗なアシストを送るシーンも珍しいものではなくなった。

 現地時間11月28日に行なわれたミルウォーキー・バックス対マイアミ・ヒートの試合でも、それを象徴するような場面があった。第1クォーター開始直後、ヒートのセンターのバム・アデバヨがトランジションからハーフコート付近でボールを持つと、そのままフィニッシュまで持ち込みバスケットカウントを成功させたのだ。

 すると、このプレーを解説として観ていたレジー・ミラーは「オーランド(マジック)の誰かが、私が所属する(インディアナ)ペイサーズ戦でこれをやっていたのを見たことがあるよ」と現役時代を回想。「若き日のシャキール・オニールだ」と隣で解説する“誰か”の名前を挙げ、「ボールをコースト・トゥ・コーストし、コンタクトも受けていたけど、バムのフィニッシュはどうだった?」とシャックに感想を求めると、レジェンドセンターは冗談交じりにこう答えた。
 「素晴らしいムーブ、素晴らしいフィニッシュだった。そしてそう、レグ(ミラーの愛称)、ボールを運んだ最初のビッグマンは俺だ。ウェンビー(ヴィクター・ウェンバンヤマ/サンアントニオ・スパーズ)でもボル・ボル(フェニックス・サンズ)でもない。俺だ」

 シャックが起源かどうかはわからないが、実際に彼は216cm・147kgの巨体ながら卓越したスキルとスピードを武器に、リバウンドを奪ってそのままボールをプッシュし、豪快なダンクでフィニッシュするシーンも多かった。ハンドリングにも優れ、ドリブルからの巧みなステップワークを披露したほか、平均アシストはキャリアハイで3.8本(ロサンゼルス・レイカーズ時代の1999-2000シーズン)と、パスセンスもピカイチだった。

 もしシャックが現代NBAにいたら——“ポイントセンター”として司令塔役を任され、ヨキッチに勝るとも劣らない万能性を発揮していたかもしれない。

構成●ダンクシュート編集部

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