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目覚めたイ・ギュハン“ドジュン”…嘘の供述によってイエル“ミホ”に疑いの目を向けさせる<ハピネスバトル>

WEBザテレビジョン

オンライン動画配信サービス「Hulu」にて、全話独占配信中のHuluプレミア「ハピネスバトル」。第9話では、ユジン(パク・ヒョジュ)の夫・ドジュン(イ・ギュハン)が意識を取り戻し、事件について語り始める。しかしその供述は、ミホを陥れるような“嘘”の内容だった――。謎が深まる第9話を考察と共に振り返る。(以下、ネタバレを含みます)

■「ハピネスバトル」とは

本作は、現代の闇をテーマに“ママ友同士のSNSバトル”と“主婦の謎の死の真相”を描く韓国のサスペンススリラー。ある日、高級マンション「ハイ・プレステージ」のベランダで主婦・ユジンが遺体で発見される。そして彼女の妹・ミホは、ユジンが生前にママ友たちと「自分がいかに幸せなのか」をSNSで競い合っていたことに気づき、ユジンと彼女たちの“誰にも知られたくない秘密”も少しずつ明らかになっていく――。

主人公のチャン・ミホ役を「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」のイエルが務め、ママ友たちのカリスマリーダー、ソン・ジョンア役をチン・ソヨンが、キュートなルックスで人気を集めるインフルエンサーのキム・ナヨン役をチャ・イェリョンが、完璧な専業主婦オ・ユジン役をパク・ヒョジュが、ワーキングマザーのファン・ジエ役をウ・ジョンウォンが演じる。

■ミホは殺人教唆の疑いで事情聴取を受けることに…

第9話では、ユジンの夫・ドジュンが目を覚まして供述を始める。ドジュンによると、ユジンは妄想や思い込みが激しく、指摘するとすぐに逆上し、ネットで見つけた“夫に殺される妻の話”に影響を受けて自分も殺されると思い込むようになっていったという。財産をユジンの名義にしたことで一度は落ち着いたかに見えたが、そこへミホが現れ火をつけたというのだ。

そして、“事件当日は食事の最中に口論となったところでミホが訪ねてきた。妻とグルだったからあのタイミングで来たんだと思う。それでミホに何か言われたのか、興奮して包丁を向けてきたユジンを止めようとしたら、そのはずみで包丁はユジンの腹部に刺さってしまった”などと語るドジュン。その後、通報しようとしたドジュンを背後から刺したユジンは、ミホに電話を掛けていたとのことだった。

その供述をもとに、元々精神が不安定だったユジンに意図的に近づき、財産目当てで夫の殺害を企てたとして、ミホは殺人教唆で取り調べを受けることに。高圧的な刑事の取り調べが続く中、弁護士であるナヨンの夫・テホが現れたことで、ミホは無事に解放される。“何か知っていることはないか”と問いかけるミホに、「(事件には)関わりたくない」と告げてテホは去っていく。

その後ミホがユジンの家に帰ると、鍵の番号が変えられていて、家の中に入れなくなってしまう。子供たちもユジンの舅・ボンソクが連れて行ってしまった。仕方なく自宅に戻り、事件について調べ始めるミホ。ドジュンの病院を訪れるが面会を断られてしまう。そんな中、ミホのもとにナヨンから電話の着信が入る。そしてその隙に、ドジュンは病院をあとにするのだった――。

■謎の証拠隠滅を図りながらもミホの言動を糾弾するドジュン

ミホはナヨンとの電話で事件について尋ねると、ナヨンは“ジョンアがユジンの弱点を見つけたと告げてきたこと”“その後ユジンの様子がおかしくなったこと”を話す。幼稚園で暴れて、子供の絵を破いたこともあったという。

一方ドジュンは、自身が経営する歯科クリニックに向かっていた。到着すると、デスクに隠していたスマホの通話履歴やメッセージ、画像などを次々と消去していく。帰ろうとしたところに偶然現れたミホが警察に話した内容について問い詰めると、“ミホのせいで妻を亡くし人生を壊された”と声を荒らげ、「この代償は必ず払わせる」と言って立ち去ってしまう。

その後、ミホはソンヒの計らいでジユル、ハユルとの束の間の再会を果たす。ソンヒは、「事件前のユジンはつらそうな様子を見せていたけど、誰かに悩みを相談するような人ではなかった」と語る。しかし、精神科医が相談に乗ってくれる「トリニテ99」の匿名掲示板ならその可能性があると思いつく。「もしかしたらユジンの書き込みもあるかもしれない」というソンヒの言葉に、ミホは掲示板を調べ始めるのだった。

■ミホを巻き込もうとするドジュンの真意とは…

第9話では、怪我から回復したドジュンの言動を中心に話が進んでいく。警察に話した内容からは、ミホを巻き込まなくても正当防衛が成立するように思えるが、ドジュンは頑なに“ミホがユジンを唆した”という主張を続けていた。

その裏には、夫婦の仲がうまくいかなくなっていった背景にある“ユジンの生い立ち”への苛立ちがあったのかもしれない。ドジュンは“ミホのせいでユジンは情緒不安定になった”という考えのもと、彼女に対して恨みを持っていたのかもしれない。

一方で、ドジュンがユジンを手を掛けた可能性も否定できない。“ユジンが逆上して自分を刺そうとしたことによる正当防衛でユジンを刺してしまった”というシナリオを確かなものにするために、突如現れたミホを利用しようしている…という考え方もできる。

いずれにしても、ユジンと2人きりで現場にいたドジュンが真実を知っていることは間違いない。ありのままを語るとは思えないドジュンが今後どのような行動に出るのか、ミホの疑いは晴れるのか、注視していきたい。

◆文=ザテレビジョンドラマ部

 
   

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