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手取り20万以下のOLが、ドバイのお金持ちに!誰にでも真似できる一発逆転の方法とは

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「もっとキャリアアップしたい」「もっと洗練されたオトナになりたい」「もっとモテたい」

そんな上昇志向が強いオトナのために、東カレ編集部が厳選した“ワンランク上の自分になれるための本”を紹介します。

最近活字離れが進んでいる貴方も「5分だけ」読んでみてください!

今回、ご紹介するのは、『女子とお金のリアル』小田桐あさぎ著(すばる舎)。

▶前回:東大に逆転合格した「リアルドラゴン桜」を生み続けてわかった、勉強以前に大事なこと



著者の小田桐あさぎさんは、20代の頃、どんなに頑張っても手取り20万円を超えることがなかったそうです。特別な才能があるわけでも、実家が太いわけでもなく、そのうえ、ハイスペ男性と結婚できる気配もなかったといいます。

しかし、本気でお金と向き合い、お金の真実を知り、マインドを変えたら人生が激変しました。

30代になってから、年収500万ほど稼げるようになり、32歳で産休をきっかけに起業してからは、年収がどんどん増え、40歳になった今年は年商4億円を突破。

現在は、日本とドバイで自分の会社を2つ経営し、最愛の夫、8歳と3歳の子どもとともにドバイで暮らしています。

そんな小田桐さんは、お金持ちとそうじゃない人というのは、具体的に持っているお金の額が違うのではなく、お金に対するマインドや物事の捉え方が全く違うということに気づきました。

そして、日本の女性に今、小田桐さんがどうしても伝えたいことは、「お金に対する考え方」が「全て間違っている」ということ。

日本女性の多くが囚われている「お金の呪い」から自分達を解放し、お金持ちになり豊かな人生を手に入れましょう。


▼INDEX
1. 日本の女子にかかっているお金の呪い

2. 会社員は「ちょっとえらい奴隷」だった

3. 資本主義ゲームの勝者になるために

4. 資本主義のルール(仕組み)を知ろう

5. 先行投資するお金がなくても資本家側になる方法

6. 会社員のままでもできるお金を増やす準備とヒント

7. 本書のココがすごい!



1. 日本の女子にかかっているお金の呪い


日本では、お金は「会社が決めた給料としてもらうもの」と多くの人が考えています。

だから、より高い給料をもらうために、良い成績をとって、大学を出て、大きな会社に入って、仕事を頑張る。

でもいい会社に入って、死ぬほど働いたとしても日本の会社では、年収1,000万円くらいがほぼ上限。

そもそも働いて年収1,000万もらえるかどうかは、どの会社に勤めるかの時点でだいたい決まってしまう。

日本では、親も学校もマスコミもそういうことを何も教えてくれません。

また、日本の社会はお金の話や稼ぐ話をすると、“後ろめたさ“や“はしたなさ”を感じる傾向があります。

日本社会には、お金に対するタブーがはびこっていて

・人に年収や資産を聞くのは下世話
・給料を上げてほしい!と言うのは強欲
・お金のために積極的に行動するのは、はしたない

こんなふうに考えている人がとても多い。

つまり、私達は「お金を大事と思わせない教育」をずっと受けてきたのです。

また、女性の場合、男性と比べて収入が低いことも一般的には多い。だから、女性がお金持ちになりたいなら、好条件の男性と結婚しないといけないと考えがち。

そして子どもを産み、安定した生活を送る。それが女性の幸せであり、目指す道だと刷り込まれる。

・稼ぐ女はモテない。可愛くない
・夫より稼いでしまったら、夫が自信を無くしてしまう
・男を立てるのが、いい女

これは完全に呪いです。

これからは、女性であっても、お金を稼ぎ、たくさん愛されて幸せになることは可能です。今の時代、一家全員を1人で養う余裕がある男性は少なく、女性にも稼いでほしいと考える人が増えています。

それに、「女性だから」「結婚しているから」「子どもがいるから」そういった理由でキャリアや自分に時間を使うことを我慢するのは、仕方がないという風潮もおかしいです。

女性は自己犠牲が当たり前になりすぎていて、周りから押し付けられていることに気づいていない人がとても多い。

だけど、自分次第でそこから抜け出すことは絶対に可能です。

この本では、みなさんがそう思えるように、私が学んできたことを大放出しています。


2. 会社員は「ちょっとえらい奴隷」だった


私達は、古代のピラミッドを作っていた奴隷を可哀想だと思っていますが、会社員の仕事も基本的に奴隷とやっていることはあまり変わりありません。

当時は、大切だと考えられていた王様の墓を一生懸命作っていましたが、現代でもみんな何かを一生懸命作っています。

会社の中で出世することは、「ちょっと上位の奴隷」になることであり、他の奴隷に指示を出す係になるだけ。どこまでいっても奴隷に変わりありません。



会社という組織は、どんな組織であっても、全て創業者が「こんな世界を作りたい」と思い描いた夢の実現のためにあります。自分の夢ではなく、人の夢を叶える手伝いをしているのです。会社員という名の奴隷から抜け出すためには、自分で何かを始めるしかありません。

まず、「自分は自分の夢を叶えることに、自分の時間と労力を使っているのか」ということを一度考えてみてください。

会社員がダメ、悪いという話ではありません。自分自身で考え選び、その選択によって自分自身が幸せになっているのであれば、それはなんだって正解です。

自分の意思でお金と生き方を選びとってほしいのです。


3. 資本主義ゲームの勝者になるために


今、私達が暮らしている世界で「お金持ち」というのは、いわゆる資本主義ゲームに勝っている人達のことをいいます。

スポーツにもルールや勝敗があるように、資本主義には勝ち抜くための明確なルールがあり、そこには勝者と敗者がいます。

資本主義ゲームで勝者になるためには、まずルールを知り、そのルール通りにプレイする必要がある。

でも、この資本主義ゲームのルールや勝ち方は、学校でも家庭でも教わりません。

日本では、労働者としての生き方しか教育されていないからです。

この資本主義ゲームは、他のスポーツと同じように、ルールを知って練習すれば、意外と簡単に勝つことができます。

まずは、このルールを知って試してみましょう。


4. 資本主義のルール(仕組み)を知ろう


資本主義では通常、人の欲を満たすことができるとお金を稼げます。

すなわち、たくさんのお金を持っているということは、自分も含め、たくさんの人の欲を満たし、喜ばせ、幸せにしたことの証。



仕組み① 資本(ヒト・モノ・カネ)を出した人が儲かる


資本主義は、実際の手を動かして働いた人ではなく、人が働ける状態を作っている人が大きなお金を得られる仕組みです。理由は、リスクを負っているからです。

例えば、この本の場合、一生懸命書いた著者の私には本の印税が10%しか入らなくて、残りの90%は、出版社や書店などに分配されます。

出版社は、発売前に売れるかわからない本に対して、編集・印刷・営業・PRなど出版に関わるリスクをとっているからです。


仕組み② 先に出して後で回収


資本家は先に労力や時間を先行投資して、後からお金を回収します。この「先に出す」が資本家と労働者の違いです。

労働者のルールでは、お金は自分が働いた分だけ稼げますが、資本家のルールでは、自分自身ではなく、自分の資本を「働かせた分だけ」お金が稼げます。

汗水垂らして働いているのは労働者なのに、そうではなく株をたくさん持っていて、実際には何もしていない株主のほうに、はるかに大きなお金が入ってくる仕組みなのです。

つまり資本主義ゲームに勝つためには、まず「資本家として生きる」ことが必要不可欠。

「資本として出せるお金がないから資本家にはなれない」と思った方は、ぜひこのまま読み進めてください。たとえ先出しするお金がなくても、資本家になるためにできることはたくさんあります。


仕組み③ お金持ちはたくさんの人を幸せにした証


人は喜んだり幸せになったり、欲が満たされたときにお金を払います。

したがって、まず「人を幸せにする」という発想をインストールしましょう。すると、あとで必ずお金をいただくことができるようになります。

お金をたくさん稼いでいる人というのは、その分だけ人を幸せにしたという証です。


仕組み④ パイの取り合いではなく、みんな得する


経済学の父と言われているアダム・スミスが1776年に出版した『国富論』のなかで「強欲は善、裕福になるのはみんなの為」と唱えています。

この発想が、幸せになる方法だと私は確信しています。

例えば、パン屋さんが1万円で花を買って、花屋さんが1万円で髪を切って、床屋さんが1万円でパンを買う。手元に残っているお金は、みんな1万円で最初の状態と変わりません。

でも、得たものはプラスになっている。パン屋さんは美しい花が手元に残って、花屋さんはきれいになり、床屋さんは美味しいパンが手元に残る。

このように資本主義は、限られたパイの取り合いではなく、パイの大きさそのものを拡げていける仕組みになっています。

誰かがお金を払ったら、誰かが損をする仕組みではなく、拡大しながら循環していくことで全員が特をするのが、資本主義の仕組みです。


5. 先行投資するお金がなくても資本家側になる方法


資本家になりたけど、今はそんなお金ないし、と思っている方に朗報です。

自分が持っている時間や労力、知識、お金のかわりにそういったものを先出しすれば立派な資本家になれます。



私の場合は、ブログを書いたことがきっかけでした。

それが「資本の先出し」になり、読んだ人が喜んでくれたことで恋愛相談に繋がり、講座開催や本の出版という形でお金になって返ってきたのです。

ポイントは、あなたの好き・得意・ワクワクするもので他の人を少しだけ幸せにすること。

最初に返ってくるものは、お金ではないかもしれません。感謝されたり、口コミしてくれたり、誰かに紹介してくれたりといったリターンかもしれません。

でも、確実に経験がレベルアップするので、あなたの資本が増えていることになります。

その増えた資本を再投資。すると今度は最初よりも大きなリターンが得られます。

そのためにも自分自身の「もっとこうしたい」という欲を諦めない。それこそが、自分と人を幸せにして人類と社会をさらに発展させていく。これが資本主義の本質です。

私がお金を稼げるようになったのも、自分の強欲さに蓋をすることをやめ、自分の欲望を正直に解放したからです。

「お金がそこそこあればいい」と思っている人は、そこそこ以下のお金しか手に入りません。「あれもこれもそっちも欲しい」と思って初めて、あれもこれも手に入る可能性が生まれます。

秘訣は、周囲の人に「そんなの絶対無理だよ」と言われたとしても、自分の欲望を我慢することなく追求し続けること。自分で自分を満たし幸せにする、それこそが自分も周囲も幸せにする一番の近道なのです。


6. 会社員のままでもできるお金を増やす準備とヒント


会社員は現代版の奴隷であると前述しましたが、それは、会社員が悪いとか、いますぐ会社を辞めたほうがいいという話ではありません。

会社は、見方を変えれば、自分のやりたいことをやりながらお金がもらえる場所です。「将来やりたいことがある、そのために練習をする」と意図して自分がやりたいこと、上達したいことを、会社で仕事として練習をしながらお金をもらうのです。



そう考えると、会社は「自分の資本が積める場所」になります。

ただ、自ら好んでしている仕事ではないのにもかかわらず、自分や働き方を変えられない人もいます。そうなってしまう理由はズバリ3つ。

・自分には選べないと思っている
・選べると言われても「私には何もできることがない」と諦めている
・「才能がない」と思っている

会社を辞めたいけど、私には何もないんです。と相談しにくる人も多いですが、まだ練習していないんだから当たり前です。

最初からできている人なんて100%いません。人生は才能で決まるのではなく、何を練習したかで決まります。

「練習し続けたいと思うほど、好きなものが見つかりません」という人は、難しく考えすぎです。

やっていて楽しいこと。それを続けるのです。

例えば、文章を書くのが好きだったら文章を書けば良いし、誰かと会話するのが好きだったら、会話をし続ければいい。喋りが上手になりたいとか、人の質問に素敵な答えを返したいとか、単純に上手になりたいことでOK。

ただし、練習したものを先出しする際、「何モノかになってから出そう」「完璧にしてから出そう」と思っている人は多いですが、そんなことを言っていたらいつまで経っても上手くなりません。

だから、未完成で出しましょう。

私は何事も練習でやってきました。今ではメンバーが1.3万人にもなった私の読者コミュニティー(※)でのライブ配信も、喋りがうまくなりたくて練習をしようと思って始めたものです。(※編集部注:著書『「私、ちゃんとしなきゃ」から卒業する本』の読者コミュニティとして立ち上がったFacebookグループ。)運営しているYouTubeチャンネルも、最初は自分が動画編集を練習するために始めました。





「お金が全てではない」これは事実ですが、豊かな人生経験の大半は、実はお金で得られます。お金を諦めない自分になって、本当によかった。自分の人生も家族の人生も諦めなくて本当によかったと私は思っています。

私は普段、娘達のお世話は住み込みのナニーにまかせています。朝起こすのも、朝食作りもお弁当づくりも、着替えや持ち物の準備も学校への送迎も夕食作りも歯磨きも全てナニーが担当。

日本では育児をはじめとして、無関係な人が他人のことをとやかく言う人が多いですよね。だからこんな私の育児スタイルについては、批判をうけることもたくさんあります。

でも、私は私なりに、真剣に家族を幸せにする生き方を模索し、実践しているし、うちの娘達の幸せを誰より願っているのは、絶対に自分だという自信があります。

なんのために仕事をして、なんのためにお金を稼ぐのかといったら、それは自分と大切な家族や周りの人達を幸せにするためです。

自分自身を世の中でめいっぱい発揮して、たくさんお金を稼ぎましょう。そして大切な自分や家族や周りのために、たくさんお金を使いましょう。


7. 本書のココがすごい!


今回紹介した、『女子とお金のリアル』小田桐あさぎ著(すばる舎)のすごいところは下記に集約される。

①「お金を稼ぐこと=悪ではなく、人を幸せにすること」と言い切っているので、お金を稼ぐことに対する抵抗が取っ払われる。

②会社員をしながらでも、資本主義社会で勝者になる方法が書かれているので、まずはやってみようという気になる。

③何よりも「お金持ちマインド」に切り替えることが、自分が幸せになる秘訣だとわかる。


【著者】 小田桐あさぎ

1983年札幌生まれ。厳しい母の元で幼少期から一見いい子に育つが、高校(進学校)在学中に爆発し、高卒で社会人生活をスタートさせる。20代は転職を繰り返すも手取り20万円以下、30代で年収500万円台となる。

第一子妊娠中に始めたブログが評判となりコンサル依頼が増え、起業。その後、仕事・恋愛・結婚・育児などに悩む女性向けの講座をスタート。8年間で1,700名以上が自分らしい生き方を開花させている。

2021年から家族でドバイに移住し、現在の年商は4億。8歳と3歳の子どもにイライラすることも、夫との喧嘩もナシ。

著書に『「私、ちゃんとしなきゃ」から卒業する本』『嫌なこと全部やめたらすごかった』(ともに、WAVE出版)がある。


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