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SNS流行語ランキング 年間大賞候補に40ワードがノミネート

OVO

 今年もSNSでさまざまな流行語が世に出たが、12月初旬にはSNS流行語ランキングの年間大賞が発表される。このランキングは、一般社団法人ウェブ解析士協会(東京)が認定したSNSマネージャー有資格者への調査に基づくもの。XやInstagram、TikTok、YouTubeなどのSNSメディアで流行している言葉を選定している。四半期ごとに発表したSNS流行語ランキングTOP10を踏まえて、40ワードを2023年SNS流行語ランキングにこのほどノミネートした。

 SNSマネージャーとは、日本のすべての企業担当者がSNSの基本知識を持ち、運用できることを目的として創設された資格。10月31日時点の有資格者は805人で、資格のレベルは初級・上級・チーフと3段階あり、企業内で働くSNS運用者のほか、SNSコンサルタントや経営者・フリーランスなど幅広い。

以下、ノミネートされたワードをカテゴリー別に紹介する

【テクノロジー】

ChatGPT 、 生成AI 、 AIインフルエンサー、 AIマンガ、 Discord 、 Threads

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、旧Twitter関連(Twitterくん、API制限、閲覧制限、有料化)

【スポーツ】

日本優勝・侍ジャパン、エスコンフィールド、阪神優勝、アレ、ワールドカップ #AkatsukiJapan(バスケ)、大谷さんMVP

【ダンス・音楽】

らぶびーむ、ひろがるホロライブ、アイドル/IDOL 、可愛くてごめん、新しい学校のリーダーズ、男の子のために可愛いわけじゃない、なぁぜなぁぜ?、ひき肉です、カマキリダンス、ゾンビデダンス(Ado 唱)、スリックバック、槇原ドリル

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