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画面と向き合う時間の長さが子供の認知発達・幸福に悪影響を及ぼすという証拠は「見つからず」―オックスフォード大学ら研究、9歳から12歳の子供を対象に分析

Game*Spark

2018年にWHOが依存症のひとつとして「ゲーム障害」と認めたこともあり、近年改めて注目を受けるゲームと子供の関係。スクリーンタイム(画面と向き合う時間)の長さが認知発達や幸福度への悪影響も囁かれますが、最新の研究ではそれに関する証拠は見つかりませんでした。

認知発達や幸福度への悪影響という証拠見つからず
この研究は、米国最大の脳発達・子供の健康に関する長期研究「ABCD(Adolescent Brain Cognitive Development)」のデータを基に、オックスフォード大学、オレゴン大学、ティルブルフ大学、ケンブリッジ大学の研究者が9歳~12歳の子供を対象に認知機能と自己申告によるスクリーンタイムの使用状況を分析しています。


脳や心理に関する研究を網羅した学術誌・Cortexに掲載されたこの研究は、参加した子供たちが1日の間、テレビや映画を観たり、YouTubeなどの動画配信サイトを閲覧したりといった伝統的な娯楽に加え、ビデオゲームのようなインタラクティブな娯楽、そしてアプリ、通話、SNSなど他社とのつながりといったスクリーンタイムに費やした時間のデータを2年分収集。その中では、まったく時間をかけない子から1日4時間以上夢中になる子までさまざまなデータが見られました。

研究に参加した子供のMRIスキャンや身体的・精神的な健康評価、そして子供を養育する人物からなお情報を元に分析したところ、スクリーン利用時間と認知的・精神的幸福の測定の間には意味のある関連が見つけられず、マイナスであるという証拠は見つからなかったと言います。詳細については、プレスリリース(英文)をご覧ください。

まだ否定されたわけではない点には注意が必要ですが、子供の認知発達や幸福度の相関が見られなかったことは興味深い結果と言えます。とはいえ、生活に支障をきたすほどのやりすぎは禁物。ゲームや動画などの娯楽とは、適度に付き合っていくようにしましょう。


 
   

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