普段はほのぼのした作品を描いているが、担当編集者から持ち込まれ「ホラー」「怪談」をテーマに漫画を描くことになった漫画家・景山。「身に覚えのない女からの葉書」「夜に一人で出歩く子供が引き寄せられる家」「イヤホンで蝉の鳴き声を大音量で流す男」など、気味の悪い物語を集めた果てに行きつく先とは…?
読んだらトラウマになりそうな、日常のすぐそばにある闇や恐怖を描き、思わずゾクッとするホラー短編集「コワい話は≠くだけで。」(著・景山五月、原作・梨)から、全17回連載でお届け。今回は第3回となる。
前回、知らない女からの葉書を見つけた男性が恐怖の出来事に遭遇した話を聞いた景山。今回の怪談提供者は、音声での打合せを希望していないといい、チャットで話すことになったが…?
【漫画】ある配信者が心霊スポット凸の様子を音声配信することに。最初はドッキリか冗談だと思っていたが…?/コワい話は≠くだけで。(3)
2023年11月21日