
女優・声優の戸田恵子が20日深夜、自身のAmeba公式ブログを更新。大人気アニメ『アンパンマン』(日本テレビ系)の収録をめぐる想いをつづった。
■スタジオ収録の様子を明かす
同作で戸田は、1988年の放送開始から主人公のアンパンマンに声を当てている。この日のブログ記事では「レギュラーアンパンマンの収録〜!」と仕事があったことを報告。
アニメのアフレコでは、新型コロナウイルスの影響を受けてスタジオに入る人数が制限されていたが、「最近はMAX8人までスタジオに入っております」と明かす。
感染による影響が減り、複数人での収録ができるようになって「マイクの争奪戦、懐かしくやっております」と現場の様子を伝えた。
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■1643回の放送に驚きまた、戸田は台本の写真をブログにアップ。表紙にはタイトルやイラストのほか「第1643回」と放送の回数も記されている。
このときの収録では、久々に登場でキャラを演じた女優・声優の片岡富枝から「凄いわねぇ、1643回ってねぇ!」と言われたそう。
さらに戸田は「富枝さんが前回、いらしたとき、ジャムおじさんは増岡弘さんだったって」とつづる。