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マフィン食中毒の焼き菓子店、Googleマップの店舗情報に目を疑う“2文字”が… 突然のSNS閉鎖が物議

Sirabee

東京都内で開催されたアートイベント『デザインフェスタ』で販売されたマフィンで食中毒が発生した問題で、マフィンを販売した焼き菓子店が突如としてSNSアカウントをすべて削除したことが判明し、X(旧・ツイッター)で波紋が広がっている。

 

■約3,000個がリコール

食中毒の原因となったのは、東京・目黒区の焼き菓子店「Honey×Honey xoxo(ハニーハニーキス)」のマフィン。購入者から腹痛や体調不良を訴える声や、異臭がする、具材が糸を引いているといった指摘が相次いだ。同店はSNSに謝罪文を公開したものの、事態を軽視しているかのような文面に批判が相次いだ

厚労省は、販売されたマフィン約3,000個について、健康への被害が最も高い「CLASSI(クラス1)」のリコール対象となることを公表。

店主は商品の自主回収を発表するも、返送の方法として呼びかけた手段が、いずれも規約違反などに該当していると指摘されていた

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■SNSアカウントを削除か

そんな中、同店の公式サイトや、被害者とやり取りをしていたインスタグラムなどのSNSアカウントがすべて削除されていることが判明。

厚労省によるリコール情報では、同店の回収情報の周知方法がSNSアカウントとされていたこともあり、Xでは「SNS垢消し逃亡は考え得る最悪のムーブ」「連絡先消して逃亡してるけど法律的にはどうなるの?」「リコール連絡先削除はさすがに悪手すぎるのでは?」と批判や驚きの声があがった。

 

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