11月20日、「ヴァンビ」(登録者数216万人)がX(旧ツイッター)を更新し、「スパイダーメーン」(同1480万人)から改名すると発表しました。
これからは「Spider VAMBI」として活動
男女コンビYouTuberの「ヴァンゆん」として活動していたヴァンビは、コンビとは別に「スパイダーメーン」という名前で活動しており、今年の7月には開設から374日の日本記録でチャンネル登録者1000万人を達成。当初はマスクで顔を隠しており、素性も明かしていましせんでしたが、8月5日にヴァンゆんのヴァンビが“中の人”であると公表し、大きな話題となりました。
スパイダーメーンは、スパイダーマン、ピカチュウ、ハローキティのコスプレ姿の3人がショートコントを投稿するチャンネルで、ヴァンビ、ヴァンビの実弟の「ホープ」、インフルエンサーの「田尻あやめ」が、それぞれのキャラを演じています。
11月20日、ヴァンビはX(旧ツイッター)を更新し、
この度、spider-maaaaaaan / スパイダーメーンを卒業しました。
これからはSpider VAMBIとして
日本から世界に旅立ちます
という文章を投稿。これにあわせ、Xアカウントの名前やYouTubeチャンネル名も「Spider VAMBI」に変更されました。
この度、spider-maaaaaaan / スパイダーメーンを卒業しました。
これからはSpider VAMBIとして🕷🕸
日本から世界に旅立ちます🔥
今まで本当に
ありがとうございました。 pic.twitter.com/My8BK3lPdR
— Spider VAMBI / ヴァンビ (@the_Vambi) November 20, 2023
広告の後にも続きます
「著作権の問題」を指摘する声
Xでのヴァンビの投稿のリプライ欄には「スパイダーメーンさん今までありがとうそしてspider VAMBIさん これからよろしくね!変わらず応援するよー」「Spider VAMBIに名前が変わっても、変わらず応援してるよー!」といった応援の声が寄せられています。
しかし、その一方で「スパイダーマンの著作権もあるしな。人のふんどしで伸びた分これからはヴァンビの需要だけで頑張ってくれ」「著作権の壁は越えられなかったか。大分使い倒したけどな」といった声も。世界的な人気キャラクターを使用していることから、著作権の問題が出ることを考慮して変更したのではないかと考えるユーザーも多いようです。