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マクドナルド冬の風物詩「グラコロ」30年の歩み、初登場時は“春”の商品だった

ナリナリドットコム

マクドナルドは11月29日から、冬の風物詩「グラコロ」と、新商品の「濃厚ビーフハヤシグラコロ」の販売を開始する。そんな「グラコロ」は今年“生誕30周年”。どのような歴史を歩んできたのか、振り返っておこう。

「グラコロ」が初めて登場したのは1993年4月20日、現在の“冬”ではなく、“春”の季節だった。

もともとの開発コンセプトは“まちの洋食屋さんのグラタンコロッケ”の再現。開発担当者がある洋食屋で出会った“衝撃的においしいグラタンコロッケ”。それはサクサクの衣、クリーミーなホワイトソース、そして、ふんだんに入ったえびとマカロニ。今まで食べたどのグラタンコロッケよりも絶品で、おいしい幸福感に包まれたという。

「あのおいしさを自分たちで実現したい」

そう考えて試作に取り掛かったものの、マクドナルドのキッチンで実際に作るとなると非常に難しく、テスト販売のときにはグラタンコロッケを揚げると破裂するなど、様々なトラブルが発生した。しかし「なんとか再現したい」という気持ちが膨らんでいき、何度も試作を繰り返して、やっと納得のいく「グラタンコロッケバーガー」(2007年に「グラコロ」に名称変更)が完成した。

当初は4月に販売されたが、2年後の再販時からは冬限定に。すると「寒い時期にアツアツのグラタンコロッケを食べられるのはしあわせ」「1年頑張った自分へのごほうびみたい」と、季節とバーガーとの相性を絶賛する声が聞かれるように。2007年からは名称を「グラタンコロッケバーガー」から「グラコロ」に変更、2016年からはたまごソースに卵黄が増量され、バンズにバターの香りが加わるなど、さらに濃厚・リッチな味わいに生まれ変わった。

また、ガッツリ食べごたえのある味わいの「グラコロ」も楽しんで欲しいと、2007年に「チーズグラコロ」、2011年に「トマトチーズグラコロ」、 2018年に「濃グラコロチーズフォンデュ」、2022年に「ふわとろたまご濃厚デミグラコロ」なども登場した。

そして、2017年より朝マックでの販売もスタート。寒い冬の朝から「グラコロ」で “ほっ”と温まることができるようになった。

「心を奪われたあのグラタンコロッケを」という開発担当者の熱い想いから生まれた「グラコロ」。毎年冬の寒さが本格化する頃、アツアツの幸福感で、多くの人のお腹と心を満たしている。
 
   

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